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更新日:2026年6月1日

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目次

 

【広報ふじ令和8年】まちかどネットワーク(6月号)

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ブルーベリー

富士市のブルーベリー

富士市でブルーベリーが栽培されているのをご存じですか。平成29年4月に、JAふじ伊豆ブルーベリー部会が発足。部会長を務め、岩本でブルーベリー農家を営んでいる望月和宏さんに話を聞くと、「部会に所属するのは、私を入れて7人です。発足した当初は、苗の植え方や肥料の選び方などを、経験が浅い部員に教えたり、情報交換をしたりするため、定期的に集まっていました。9年が経ち、現在は、みんながベテランのブルーベリー農家として成長したため、必要に応じて情報交換をしています」と話します。

ブルーベリーは品種改良により、現在も新しい品種が増えています。約300~400の品種があり、大きく2種類に分けることができます。寒冷地に強い「ハイブッシュ系」は6・7月に実り、暑さに強い「ラビットアイ系」は7~9月に実るため、種類によって旬の時期が異なります。富士市では両方の品種を栽培できるので、各農家がその土地に合う品種を選んでいるそうです。

育てているから分かること

ブルーベリーを育てる上で、大変なことを望月さんに伺うと、「1つずつ手摘みをすることです。そのため、各農園では、手が届く位置に実がなるよう枝の剪定をして、木が大きくなりすぎないように工夫しています。ほかにも、近年の夏の暑さや強風などで実が採れないことがあるので、自然を相手にしている大変さがありますね」と話します。

家庭菜園で人気があるブルーベリー。育てるときのコツについて伺うと、「富士市は、ブルーベリーの栽培がしやすい地域だと思います。苗木のときは鉢で育てるのがポイントです。土の乾き具合を確認でき、水やりのタイミングが分かりやすいからです。成長とともに、鉢を徐々に大きくして、苗木から数えて2~3年経ってから土に植えます。また、ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、『ピートモス』という園芸資材に水分を含ませたものを土に混ぜて植えると、上手に栽培できます」とプロの視点で教えてくれました。

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(画像説明)ブルーベリーの成長を確認する望月さん

ブルーベリーのおいしさと魅力

ブルーベリーは、4月にスズランに似た花が咲き、6~9月には実を味わい、11月頃には葉が赤く色づいて、紅葉を楽しめます。果実は、生だけでなく、冷凍やドライフルーツにして保存することもできます。望月さんは、「視覚でも味覚でも、1年中楽しめるので、ブルーベリーには無駄がないと思っています。ぜひ、生で皮ごと、5・6個まとめて口に頬張って食べてみてください。口いっぱいに果汁が広がってとてもおいしいですよ」と魅力を熱く語ってくれました。

この夏は、市内で採れたブルーベリーを味わいませんか。

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(画像説明)ブルーベリーの花

(画像説明)QRコード(市ウェブサイト「ブルーベリー」のページ

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