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剪定枝の出し方

2023年10月25日掲載

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出し方

集積所に出す場合

集積所に出せるの枝は、長さ50センチ、太さ直径10センチまでです。麻ひもか荒縄でしばって出してください(葉はついていても可)。
また、次の通り申し込みが必要です。

  1. 排出する集積所の「町内会(区)」「集積所番号」を確認してください。
  2. 火曜日までに新環境クリーンセンターに申し込んでください。
  3. 水曜日の朝8時30分までに、指定の燃えるごみの集積所に出してください(1回20束まで)。
連絡先 新環境クリーンセンター 電話:0545-35-0081
受付時間 月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時まで
伝える内容 住所、氏名、連絡先、樹木の名前、束数、しばったひもの種類、ごみ集積所の町内会(区)、ごみ集積所の番号

新環境クリーンセンターに持ち込む場合

新環境クリーンセンターに電話をしてから持ち込んでください。
持ち込みできる枝は、長さ100センチ、太さ直径15センチまでです。

剪定枝で出せないもの

燃えるごみで出すもの

樹種によってはリサイクルができず、燃えるごみとして扱うものがあります。
また、樹種にかかわらず市では処理できないものもあります。

種類 具体例
果実や実がついたままのもの 柿、梅、柑橘類など(取れば剪定枝として出せます)
毒性のある樹木 キョウチクトウ、アセビ、ウルシ、カイヅカイブキなど
発酵させにくいもの ナンテン、ソテツ、ヤツデなど
油分が多い樹木 松、モチノキ、ヒノキ、ヒバなど
水分が多い樹木 サボテン、アロエなど
繊維質のもの 竹、笹、シュロなど
つるもの キウイ、フジ、ブドウなど
草花 アジサイ、バラ、ヒマワリなど
その他 根、枯れ枝など

市では処理できないもの

種類 処分方法
造園業者などが剪定した枝 剪定した業者に処分を依頼してください。
シルバー人材センターが剪定したものについても同様です。
直径15センチを超える枝・幹・根 市では処理ができないため、民間業者にご相談ください。
大興製紙リサイクルセンター(富士市蓼原244-3)
電話:0545-66-1080
処理費用については、直接お問い合わせください。
富士市外で発生した剪定枝 富士市で処理するごみは富士市内で発生したものに限ります。
剪定枝が発生した自治体の分別方法等を確認し、適切に搬出してください。

事業所から発生する剪定枝

事業所の敷地内で剪定した枝や、造園業などの事業で剪定した枝は集積所には出せません。
新環境クリーンセンターへの持込みは可能です(有料。10kg当たり102円)。
産業廃棄物に該当する物は持込みできません。

剪定枝は麻ひもか荒縄を使用し、しばってからお持ち込みください。
検量が必要です。検量所で検量カードを受け取ってください。

剪定枝リサイクル物の配布

新環境クリーンセンターでは、剪定枝リサイクル物(チップ、ミンチ)を市民に無料で配布しています。

(写真) チップ

(写真) ミンチ

主な用途

  • マルチング材として利用(雑草の発生減少、水分保持のため表面に敷く)
  • 腐葉土・土壌改良材の代わりに利用
  • 堆肥の原料として利用(堆肥にする場合は完熟にして使用してください)

受け取り方法

事前に新環境クリーンセンター運営事業者(電話:0545-35-1977)へ連絡して、在庫の確認をし、袋やスコップを持参して、新環境クリーンセンターへお越しください。

検量が必要になりますので、検量所で検量カードを受け取ってください。

(イラスト)新環境クリーンセンター
剪定枝の搬入、チップ・ミンチの受取りルート

お問い合わせ

廃棄物対策課(市庁舎10階南側)

電話:0545-55-2769 
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

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