2023年11月01日掲載
市では、11月20日を「富士市子どもの権利の日」とし、子どもにやさしいまちづくりを推進するため、子どもの権利の周知や普及を行っています。
子どもの権利とは
子どもは、今を生きる一人の人間として、かけがえのない大切な存在です。生まれたときから、一人一人が幸せに生きていく権利を持っています。
子どもにとって大切な権利
(1)生命・生存・発達の権利
(2)子どもの意見の尊重
(3)子どもの最善の利益
(4)差別の禁止
大切な視点「他者の権利の尊重」
自分だけでなく、相手にも同じように権利があります。意見がぶつかり合うときは、お互いの権利を尊重し、主張を整理して折り合いをつけることが求められます。
大人の役割
子どもは成長過程にあり、大人のサポートが不可欠です。大人には、子どもの意見に耳を傾け、健やかな成長を見守る役割があります。
子どもの権利の救済
子どもを権利侵害から守るため、「富士市子どもの権利救済委員」を置いています。子ども本人の話を聴き、どのような解決方法が最もよいかを、子どもと一緒に考えていきます。
相談窓口「子どもなんでも相談」
まずは相談員がお話を聴きます。子ども自身はもちろん、家族や友人など誰でも相談ができます。
問合せ/こども家庭課児童家庭担当
電話 55-2764
子どもの権利クイズに参加しよう
11月は市内4つの児童館で、小学生向けに作成した「子どもの権利クイズ」を実施しています。
−画像あり−
(画像説明)QRコード 児童館
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(画像説明)QRコード 子どもの権利
問合せ
こども未来課(市役所5階)
電話 55-2731 ファクス 55-2956
Eメール kodomomirai@div.city.fuji.shizuoka.jp
富士市チームは平成12年の第1回大会で優勝し、その後も常に入賞を果たしています。昨年の大会では6位入賞でした。
今年も優勝を目指して走ります。
しずおか市町対抗駅伝(静岡県市町対抗駅伝競走大会)とは
今年も県内35市町から37チームが参加します。県庁をスタートし県営草薙陸上競技場までの42・195キロメートルを、12人の走者が力を合わせ、郷土の思いを込め、たすきをつなぎます。
皆さんの温かい応援をよろしくお願いします。
チーム一丸となり優勝を目指します
市町対抗駅伝に出場する代表選手が10月20日金曜日に発表され、主将に渡邉聡志さんが選出されました。同日開催された壮行会で、代表選手はチーム一丸となって優勝を目指すことを誓いました。
富士市はゼッケン番号「10」。鮮やかな青色のユニフォームです。
-図表あり-
(図表説明)富士市チームの選手紹介
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問合せ
文化スポーツ課(市役所8階) 電話 55-2876 ファクス 57-0177 Eメール si-bunspo@div.city.fuji.shizuoka.jp
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp