2022年05月05日掲載
日本ロードレース史上初
クリテリウム頂上決戦!
3月19日・20日に、日本自転車ロードレース界の主要3団体による、クリテリウムのチャンピオンを決定する国内初の大会が富士市役所前の青葉通りで開催され、2日間で約1万5,000人が訪れました。
目の前で繰り広げられる熱いレースに、自転車ファンや市民から多くの拍手が湧きました。
-画像あり-
(画像説明)jatoco 富士山サイクルロードレースロゴ
(画像説明)QRコード 結果は大会ウェブサイトをご覧ください
クリテリウムとは
1〜5キロメートル程度の距離の短い周回コースを何周もして順位を競う形態のレース。この大会のメインレース(決勝)は1.8キロメートルの周回コースを30周(54キロメートル)する形式で開催された。
主要3団体とは
(一社)全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)
(一社)ジャパンサイクルリーグ(JCL)
日本学生自転車競技連盟(JICF)
-画像あり-
(画像説明)1_予選には富士市に拠点を置くレバンテフジ静岡から6人の選手が出場。写真は西村選手 2_集団の先頭を走る選手は空気抵抗が大きく体力を消耗する 3_17歳以下の男子ジュニアのレースでは高校生も参加 4_平均速度時速40キロメートル以上の速さで走る選手たちが目の前を通ると突風が巻き起こる 5_急減速してコーナーを曲がる選手たち。選手同士が至近距離まで接近する様子はスリル感がある 6_決勝レース直前。レバンテフジ静岡からは佐野選手(写真中央)と高梨選手(右)が進出 7_女子選手のレースも実施 8_決勝戦を制した岡本選手(愛三工業レーシングチーム)がゴールでガッツポーズ 9_予選を通過した選手が互いに称え合う 10_中央公園では企業やチーム等の様々なブースが出展した 11_多くの大会ボランティアに支えられ、準備・片付けを行なった
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎6階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp