2020年05月05日掲載
全国的な新型コロナウイルス感染症の拡大で、マスク不足が問題となっています。感染拡大防止のため、繰り返し使えるマスクを作ってみませんか。
◆立体マスク型紙
※縫い代1センチメートルを含んでいます。
※複数のサイズを作るときはコピーして使ってください。
-図表あり-
(図表説明)立体マスク型紙
-写真あり-
(写真説明)完成イメージ︎
(写真説明)洗って繰り返し使えます
◆手作りマスクの作り方
(全サイズ共通)所要時間15分〜30分
作り方の動画を公開しています。二次元コードからご覧ください
-写真あり-
(写真説明)二次元コード
■材料■
1.表布
30センチメートル×20センチメートル
2.裏布(ガーゼ、さらしなど)
25センチメートル×20センチメートル
3.マスク用ゴム
おとなサイズ約35センチメートル
こどもサイズ約25センチメートル
※柔らかいひもやストッキングなどでも代用できます。
-写真あり-
(写真説明)1.型紙に合わせて布を切る
(写真説明)2.表布と裏布を、それぞれ中表に合わせて縫う
(写真説明)3.縫い代を割り、アイロンで押さえる
(写真説明)4.表布と裏布を中表に合わせ上下を縫う
(写真説明)5.縫い代の縫い目から2ミリメートル手前のところまで切り込みを入れる
(写真説明)6.表にひっくり返し、アイロンで押さえる
(写真説明)7.ゴム通し口を1.5センチメートルの三つ折りにし、アイロンで押さえる
(写真説明)8.ゴム通し口の端を縫う
(写真説明)9.ゴム通し口にゴムを通し、顔のサイズに合わせ長さを調節する
-写真あり-
(写真説明)SDGsロゴ
マスクの手作りは、目標3と目標12を達成するための行動です!
【目標3】すべての人に健康と福祉を
【目標12】つくる責任 つかう責任
-写真あり-
(写真説明)目標3アイコン
(写真説明)目標12アイコン
●私たちの行動が未来をつくります
買占めが起きると、購入できない人々の不安が増し、さらなる買占め行動へとつながります。これにより、本当に必要な人へ、物が届かないことになります。
私たち消費者は、正しい情報を把握し、「今できること」を考えて行動しましょう。
-写真あり-
(写真説明)富士市消費生活センターキャラクター ふじまろ
(写真説明)SDGs 検索
問合せ/市民安全課 電話 55-2750 ファクス 51-0367
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp