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【平成30年度第2回市政モニターアンケート】「富士市における住まいに関する意識調査」について集計結果(問21)

問21 富士市における住まい全般について、ご意見がありましたら自由にお書きください。

住宅政策について

  • リフォーム代金の補助金を検討したらどうか(40代男性)
  • 住宅ローンがあり、もう少し補助があると便利だと思う(40代男性)
  • 長く住み続けるために、空き家を減らす対策として、リフォーム、建て替え代金の高齢世帯の負担軽減策を充実させてほしい。助成金やサービスの充実など(30代女性)
  • 企業の社宅維持が困難になってきている。空き家を活用したマッチングなど、企業向け住宅補助などサポートをしてはどうか(30代女性)
  • まちなかだけでなく、一定の基準を満たす子育て世代への住宅取得費用補助を積極的にすべき(30代女性)
  • 高齢者が世界的に見ても急速に増加しつつある現在、都市、地方ともに高齢の夫婦、単身者の世帯が増加し、私の住む町内でもそういう家が周りに多い。介護、医療などを支援するサービスを提供する住宅を確保することが重要であるとみている。富士市でもサービス付き住宅の供給をふやし、高齢者が安定した生活が営める体制にしてほしい(70代男性)
  • 人口をふやす政策として、他県、他市からの移住・新築で、補助が出るものがあるが、ずっと市内に住んでいても、貧しい夫婦はいる。そこをもう少し、大事にしてもらいたい。我が家は4人の子どもを育てていて、賃貸住宅に暮らしている。家を持ちたいが、夫は「お金ないし」というスタンスでいる(30代女性)
  • 空き家がふえている。若者が就職などの都合で他県から帰って来られないので、老夫婦の家が多く、今後もふえていくのではないかと思われる。もっと住みよい富士市、若者の永久就職の企業などの充実を図ってもらいたい。また住宅ローンが大変で、子どもが一人の家庭が多いと感じる。何か対策を行ってほしい(70代男性)

空き家対策について

  • 人口が減り空き家がふえる一方で、新築アパートや戸建住宅もふえているが、もっと空き家をうまく利用できれば無駄がなくなるのではないか。行政はこのような空き家対策に対し本腰を入れ、うまく活用できる方策を考え実施してほしい(70代男性)
  • 私の町内には空き家がたくさんある。老朽化して住めない物件が多い。土地も狭いので、不動産会社も買い取ってはくれないと思う。「解体費用が高額なため、そのままにしている」との声も聞く。私の家も建てたときは三世代を考えていたので、ただ「広い」だけの家で、毎日の掃除が大変だ。誰か住んでくれるなら、無償でよいから利用してほしいと切に願っている。小さくするためのリフォームも考えたが、やっぱりもったいないと思い断念した。悩ましい問題だと思う(60代女性)
  • 空き家対策を進めてほしい(40代男性)
  • 空き家などは行政がかかわって除却や修繕などの啓発や指導などを大いにやってほしい(80代男性)
  • 全国的に空き家対策が問題になっている。所有者に連絡し、有効な方法で解体するかリフォームして活用するかを積極的に行ってほしい。所有者が不明で危険な場合は、税金を使用して解体し、安全性を大事にしてほしい(70代男性)
  • 今、住んでいる家の周りは、茶畑などを潰して次々に住宅が建てられている。また若い家族が多いように感じる。空き家がふえるのは、親が亡くなり誰も住むことがないからだと思う。なかなかできないことかもしれないが、もう少し同居を考えたり、空いた家に住むことを考えられるようになるとよい。また、親世帯のみの人も将来をどのようにしたらよいか考えることも大切だと思う(50代女性)
  • 放置された空き家に対する自治体の対策は必要だと思う。ただし、相続などの問題も少なくないと思うので、基本的なルールは、国が整備すべきだと思う(60代男性)
  • 空き家があれば、その空き家を高齢者が集える場所にしたり、その近くに子どもと親が集えるような場所を整えたりするとよいと思う。そうすることで地域コミュニティの輪が広まり、幅広い世代の人に利用してもらうことができ、人との交流ができる。そのためには、行政や企業、またその家の持ち主と連携することが大切だと思う(10代女性)
  • 空き家を格安で貧困家庭に賃借したり、地域で活用したりするなど、何かしら活用できることがあるのではないか(50代女性)
  • 富士市は比較的空き家が少ないと思う。新しいアパートができる分、古い空きアパートは目立ってしまうので、空きアパートの活用方法を考えるとよい(50代男性)
  • 空き家バンクの利用度が低い(40代女性)
  • 田畑、茶畑がどんどん分譲地となり宅地化されている。販売で売れ残った土地は、その後建て売りとなっている。人口減少している中で、農地が宅地化していって大丈夫なのだろうかと、心配になる。我が家の近くでも空き家があり、古くなっているので、屋根裏に動物が住みつき、玄関の屋根からわらのような動物の巣とふんがぶら下がり、台風の前に、とても気分の悪い思いをした。近所で、大家さんがどなたかをいろいろと聞き、何とか連絡をとることができ、台風の前に撤去できたので、近所の人たちも安心していた。住んでいない家屋でもさら地にするより税金が高いと聞くが、その通りなのか。近隣の環境整備も考えて、税制を変えるよう働きかけてほしい(50代女性)
  • 長年使わない住宅は傷みもでてくるので、思いきって売却を促した方がよいと思う(40代女性)
  • 固定資産税がかかってくるので、誰も住んでなければ軽減するなどの検討をすればよいと思う(40代女性))

都市整備について

  • 道路整備に力を入れてほしい(60代男性)
  • 分譲マンションが建つことで、多くの人がそこに集まり、活性化するかもしれないが、市内でバラつき・差が広がり、人口の多い地域と少ない地域とが極端になってしまうのではないか(40代女性)
  • 大きな病院がなくて老後が不安(30代女性)
  • 近くに買い物ができる店がない(30代女性)
  • 富士市は富士山がとても近くにある住みやすい街だが、高いマンションが建って便利になる一方、景観、富士山が見えるポイントが減るのはとても残念に思う(30代女性)
  • 自宅は公園の脇に面した工業地帯に建てた。住宅街ではないため、子どもが2か所も歩道がない所を通学路として利用しなければならない。区長さんに話をしたことがあるが、5年たっても歩道はできていない。事故が起きてからでは遅い。子どもの安全を市は一番に考えてほしい(40代女性)
  • 現在、富士市東部に住んでいるが、西部の松岡のあたりの発展がとてもうらやましく思う。新しい家や病院がどんどん建てられ、とても明るい印象を持つ。しかし、須津あたりは病院が古かったり、新しく住む人が少なかったりと、何とかもっと発展していってほしい(30代女性)
  • 我が地域において、高齢者と若い人たちの人口比率は不明だが、今後高齢社会に向けて、日常生活面での買い物や通院における交通手段や、地域における防火、防災面での支援、協力体制や自然災害に対する安全面、犯罪などにおける安全性など、市役所、JR富士駅、JR新富士駅周辺だけではなく、高台方面を含め市内全体的にもう少し考えてほしい(60代男性)
  • 富士市はマンションが少ないように思う。マンションで人口密度を高めて、まちなかをより活性化してもよいのではないか(30代女性)
  • 私が住んでいる周辺では、住宅が急激に増加している。高齢者増、人口減の現状を考えると複雑な思いがする。またアパートの空き室が目立つように思うし、農地の活用、シルバー人材センターの活用などで、農地の活性化は図れないのか。日本の将来を考えても、自給自足は最重要と考えているが、どうだろうか。周辺の農地、イチゴハウスが年々減少していくのは寂しく、これでよいのかと毎日考えている(80代男性)
  • 今宮のコンビニが閉店し、街灯もあまりなく寂しいので、整備をお願いしたい(40代男性)
  • 田んぼ、畑を潰すことはよいのだが、そこにどんどん住宅が建ち過ぎている気がする。その上、道は狭いままで見通しは悪くなっている。今まで車があまり通らなかったので、通学路として児童が毎日歩いていたのに、家が急に建ち、車が急にふえて、朝狭い道を車が多く通るようになり、とても危なくなっている。家を建てるなら、道を広くして安全を確保してから建ててほしい。富士南地区だが、これ以上狭い道に車がふえて、児童が危なくならないでほしい(40代女性)
  • 交通事故も減少するため、コンパクトシティを進めるべき(80代男性)
  • 建ぺい率を30%からもう少し上げてほしい(60代女性)

住みやすさについて

  • 家の前には河津桜の並木があり、とても美しい。潤井川沿いのソメイヨシノも、とても美しく咲く。「花の会」の花壇のお花も大変気に入っている。景観のよいこの場所に住み続けたい。しかし工場が多く、たまに変なにおいがするのが残念(30代女性)
  • 8年前に富士市に引っ越し、一戸建てを建てた。住みやすくてよいと満足している(30代女性)
  • 緑が多く、生活環境としてはとてもよいと思う(40代女性)
  • 富士市に生まれ68年、自然環境など最高な場所と感じている(60代男性)
  • 富士市は住みよい街なので、空き家などなくなるくらい、多くの人たちがこの町に住み続けてほしい(60代女性)
  • 社会人になってから市外で生活していたが、市外に出て富士市のよさを実感した。他県のような、荒れたごみ住宅やたまり場のような建物もあまりないように思う。富士山を代表とした自然環境に恵まれているところが大変気に入っている(50代女性)
  • 気候が温暖であり、とても住みやすい。他県に住んでみて、富士市がとても住みやすいと気づかされた(50代男性)

交通について

  • 私と妻は沼津から20年前に現在地に移住したが、当時から沼津までのバスは多くはなく、現在はかなり少なく全く不便である。バスの増便は不可能か(80代男性)
  • 空き家が多い地区は、交通の利便性が悪く、近くに買い物をする場所が少ないことが特徴であると感じる。交通機関の整備や、料金の見直し(バスで移動する際、料金が高く、実用的でない)を行ってほしい。高齢者も子育てしている母親も大変なので、引っ越しをすると思う(30代女性)
  • 公共交通機関でバスを利用しているが、市役所に直通で行けないので不便さを感じている(30代女性)
  • 現在住んでいる地域は、移動手段がマイカーまたは、バス利用である。高齢化により車の運転が困難な状況になったときの、買い物や通院、その他の用事にタイムリーかつ経済的負担が少なく対応できる交通手段に不安を覚える(60代男性)
  • 交通の便がよくないので、もっとバスなどの本数をふやすなどして、車を持っていない人も安心して過ごせるようにしてほしい(30代女性)
  • 富士市の東部に住んでいるが、将来、車が運転できなくなったら、どうやって生活していったらよいか不安に思う。路線バスも少ないので、東部地域にもワンコインバスなどを導入してほしい。年をとっても住みやすい街でなければ、人口流出は止まらないと思う(40代女性)
  • 富士市内に住み、JR富士駅から通勤したいと娘一家が考えているが、JR富士駅北口付近の風紀がよくないように感じる。またJR富士駅からのバスがないので、駐車場の確保が大変である。将来的に富士市民をふやすためにも、通勤や通学の利便性が高まるとよい。そして若者にとって、もっと魅力ある富士市になるよう知恵を出していかねばと思う(50代女性)
  • どこに行くのにも自家用車がないと不便。早く自動運転の車が開発・実用化されてほしいと願っている(50代女性)
  • 車がないと不便(30代女性)

コミュニティについて

  • 新規に住宅地が造成されると、新しい居住者がふえ、昔からの居住者との接点がなく、お互い深い交際もなく、味気なく感じる。80年の人生を振り返り感じることは、昔は横のつながりがあり、あの人はどこそこの関係というように、親密感を感じた。現在はそれが薄れ、近所付き合いが味気なくなったように感じる。これから急速に時代が変化し、どのようになるか見守りたい(80代男性)
  • 地域社会のつながりは、とても大切であり、積極的にかかわりあうことが大切であると考える(50代男性)

まちの安全面について

  •  私が住む松野地区は「泥棒」の被害が多く発生している。私の組だけでも2軒の家が被害にあった。それぞれの家で防犯対策を実施すべきだが、それ以外にも、町内会として防犯委員会を設置して、違法駐車の通報や不審者の通報など、地域全体で防犯に関する関心度を高めるべきだと考える。また、警察機関も駐在所だけでは住民の増加、外国人労働者の増加などに不安があるため、交番の設置をお願いしたい。そして、夜間のパトロールを強化してほしい。犯罪者は車を利用することが多いので、金融機関、スーパーマーケット、まちづくりセンターなどの駐車場に防犯カメラを設置し、不審車、不審者などの記録をし、夜間使用しない場合は、駐車場に駐車できないようにすべき (60代男性)
  • これから来るかもしれない地震や津波などを考えると、住宅の安全性が心配(70代女性)
  • 空き家や住んでいる家に関わらず、古い家が多いので、ブロック塀が倒れてこないか心配になる(40代女性)
  • 空き家が道路沿いにあり、木の剪定がされていないため、雑草が道路まで飛び出し、車や歩行者の妨げになっていることがある。地元の議員や区長に話をして、地主の方に伝えてもらった。通行の妨げや、事故につながることが考えられるので、市からも指導してほしい(50代女性)
  • 最近空き家や、住んでいても、もろく崩れやすくなっているブロック塀のある家がふえていると思う。とても危険だと思うが、経済的なこともあり放置している家も多いように見受けられる。市としては最初から助成するのではなく、まず注意喚起をしてもらいたい。市から連絡がきたことを機に、各自でブロック塀の補強などをしてくれたらよい(40代女性)
  • 頼れる親族が近くにいないので、家族の団結力は強いと思うが、いざというとき、家族のみで解決しなければならないので大変なこともある。我が家の小学生の子どもが、今よりももっと小さいころは、体調を崩して休むことが多く、そのたびに仕事を休んでいた。そういうときは近くに頼れる人が欲しいと思った。また、現在学童保育を利用しているが、これから企業が経営したり、学童の内容も変化したりしていくと聞いている。家に子どもだけで居させるのも現在は防犯的に怖いのでできない。親が安心、子どもも安心できる場所をもっと市が考えて提供してほしい(40代男性)

その他

  • 友人の話を聞くと、「近くに子ども夫婦がいるといいよ」との答えで、私の家は今、夫と2人暮らしをしている。土地を買い、家を建て、子どもの教育にお金をかけ、とても大変だった。また、夫が元気なうちに、好きなことをさせてあげたいし、散歩、ドライブにも行きたい。考えることは住宅だけではなく、子どもの教育、就職まで及ぶ(50代女性)
  • 私は親世代であるため、アンケートでは理想を書いたが、自分が若いころなら考えが違ってくるし、今の若い世代の人とは考え方が、どんどん変わってくると思う(40代女性)
  • 家の前が広い道路なので騒音・振動が激しい。静かに落ち着いて生活できない。約20年以上前のバブル期の最後に家を建てたが、今でも固定資産税が10万円ほどかかるので、年金生活には厳しく、失敗したと思っている。もし子どもが家を建てるとしたら、小さな家を建てるように助言したいと思っている。一戸建てがよいように考えているが、若い人は借家が好きな人が多いように思う。便利な場所を気楽に選べるし、近所の面倒な仕事や組費などが不要で、そのときの必要に応じて場所を変えられる。仕事がなくなった時点で小さな家を建てるのがよいと思う(60代女性)
  • 一人暮らしの人が亡くなり、空き家になった家があったが、しばらくしたら整地して、売りに出していた。同居していなくても、子どもがいて処分したようだ(60代女性)
  • 富士市は後期高齢者医療費と国民健康保険税が少し高額でないかと思う。もう少し下がったらよいと思う(80代男性)
  • 道路交通について、自宅の近くに狭あい道路があるが、県警本部にお願いしてもなかなか要望を聞いてくれない。市民の要望をしっかり聞いてほしい(80代男性)
  • 最近は戸建て住宅の建築や、土地もふえてきてとてもよいことだと思う。自身が持家になって思ったが、富士市は住宅関係の還付金などに関して書類を書く際に、丁寧だと思う(30代女性)
  • シェアハウスが気になる(50代男性)
  • 現在一人暮らしの高齢者が多くなってきた。しかし、集まれる場や低料金で運動する場が足りず、どこも人であふれている。元気な高齢者のために、まちづくりセンターをもっと自由に使えるようにしたほうがよい(60代女性)
  • 最近は古民家のリノベーションが行われているようなので、知恵を出し合えば心地よい住まいづくりにつなげられるのではないかと考える(50代女性)
  • 郵便ポストの配置範囲を広げてほしい。宮下地区は人口がふえているのにポストが一つもない(30代女性)
  • 富士市への移住をすすめてほしい(40代男性)
  • 私の地区(松野、中野台)に市が所有する「空き地」がある。約100坪ほどの空き地で、県道から中野台に入る歩道しか利用されていない。そのため、雑草が生い茂り、景観が非常に悪い。この「空き地」を売却するか、コンクリートで舗装してほしい。住民が年2回の定期清掃、ボランティアの年数回の清掃を実施しているが、もう限界であると感じる。市が所有する資産を有効活用してほしい(60代男性)
  • 最近、市内にマンションが多くなったと感じる。若者が少なく高齢化が進んでいるのは富士市だけではないが、空き家問題と高齢化を考えると、将来戸建てを売って介護等サービス付きのマンションもよいと感じ始めている(40代女性)

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