2024年12月01日掲載
富士市は、認知症になっても、住み慣れた地域で穏やかに暮らせる社会の実現を目指しています。 認知症は、早期に診断を受け、適切な医療や介護につながることが、ご本人はもとよりご家族にとっても重要となります。 そこで、認知症の早期診断と早期対応への取組の一つとして、認知症パンフレット『認知症の人と家族のみちしるべ(富士市認知症ケアパス)第2版』、『富士市認知症ケアパス概要版 初版』、『日常生活圏域社会資源マップ』を作成しています。
認知症が心配になったり、診断をされたとき、住み慣れた地域での暮らしを続けるために、症状の変化に合わせてどのようなサービスや支援があるのかをまとめています。
『認知症の人と家族のみちしるべ(富士市認知症ケアパス)第2版』の内容から、認知症の症状、相談窓口等をよりわかりやすくまとめたパンフレットです。
『富士市認知症ケアパス概要版 初版』 (PDF 2717KB)
身近な地域ごとに、通える場所や、生活のお手伝い、公共交通機関の情報など様々な社会資源をまとめています。ぜひご活用ください。
富士市役所高齢者支援課(市庁舎4階北側)、富士市の地域包括支援センターで配付しています。
高齢者支援課(市庁舎4階北側)
電話:0545-55-2951
ファクス:0545-55-2920
メールアドレス:ho-koureishien@div.city.fuji.shizuoka.jp