2022年09月15日掲載
保育園・認定こども園の保育園部等への入園を希望される人は、『令和5年度保育園・認定こども園等入園のご案内』を必ずお読みください。
保育園・認定こども園等入園のご案内
(PDF 625KB)
公立幼稚園、保育園、認定こども園、地域型保育(小規模保育・事業所内保育・家庭的保育)などの利用を希望される際、入園申込と一緒に教育・保育給付認定を受けていただく必要があります。また、保育園などの利用に当たり、保育を必要とする事由に該当する必要があります。
教育・保育給付認定区分 | 対象となる子ども | 利用できる主な施設・事業 |
---|---|---|
1号認定 | 満3歳以上で、幼稚園等の利用を希望する子ども | 新制度移行済みの幼稚園・認定こども園(幼稚園部) |
2号認定 | 満3歳以上で、保護者の就労状況や疾病等により、保育園等の利用を必要とする子ども | 保育園・認定こども園(保育園部) |
3号認定 | 満3歳未満で、保護者の就労状況や疾病等により、保育園等の利用を必要とする子ども | 保育園・認定こども園(保育園部) 地域型保育(保育ママ・小規模保育・事業所内保育) |
保育の必要性の事由 | 内容 | 必要な書類等 |
---|---|---|
1.就労(家庭外) | 家庭外で仕事をしており、保育ができない場合 月16日以上かつ1日4時間以上の就労が必要 |
就労状況(内職)証明書 自営業の方は確定申告書または開業を証明する書類 |
2.就労(内職) | 家庭内で家事以外の仕事をしており、保育ができない場合 月16日以上かつ1日4時間以上の就労が必要。 (内職の場合、月15,000円以上の収入が必要) |
就労状況(内職)証明書 |
3.妊娠・出産 | 妊娠中または出産後間がない。(出産前3か月から産後8週経過月の月末まで) | 母子健康手帳の写し(父母の氏名を記載するページ及び分娩予定日を記入するページ) |
4.疾病・障害 | 病気や負傷または心身に障害があり、児童の保育ができない場合 | 診断書(傷病名、保育が困難な状況、またその期間の記載されたもの)及び障害者手帳の写し |
5.介護・看護 | 長期にわたり介護または看護を必要とする傷病者等がおり、保育ができない場合 | 対象者の診断書(要介護・要看護のわかるもの) |
6.災害復旧 | 震災、風水害、火災等の復旧にあたっているため、保育ができない場合 | 状況がわかるもの(別途保育幼稚園課に相談してください) |
7.求職活動 | 起業準備を含み、認定基準を満たす仕事をさがしている場合 | なし(入園後1か月以内に就労を開始し、就労証明書を提出してください) |
8.就学 | 学校に在籍または職業訓練を受けているため、保育ができない場合 | 在学証明書及びカリキュラム等 |
9.虐待・DV | 保育の必要性が認められる場合(日中子どもが家庭にいることが適当でない場合等) | 状況がわかるもの(別途保育幼稚園課に相談してください) |
10.育児休業 | すでに保育園等に在園しており、下の子の育児休業取得中も継続入園を希望する場合 | 育児休業中における保育の利用継続申立書 育児休業証明書 |
11.その他市長が認める者 | 保育を必要とする特別の事由がある場合 | 状況がわかるもの(別途保育幼稚園課に相談してください) |
保護者の就労等の状況に応じて、2号認定・3号認定の保育必要量を「保育標準時間」、「保育短時間」の2つに分類します。
《保育標準時間》
利用可能な保育時間:1日11時間まで(延長保育を除く)
※就労の場合、おおむね1か月120時間以上の就労時間を想定。
《保育短時間》
利用可能な保育時間:1日8時間まで(延長保育を除く)
※就労の場合、おおむね1か月64時間~120時間の就労時間を想定。
教育・保育給付認定を受けた後に、認定の内容に変更がある(あった)場合は、変更の手続きが必要になります。詳しくは、ページ下部のリンク内にある、「教育・保育給付認定変更申請書 」をご覧ください。
【申込書配布】 9月15日(木曜日)から各園で配布
【申込書受付】 9月30日(金曜日)に各園で受付
【申込書配布】 9月15日(木曜日)~20日(火曜日)に各園で配布
【申込書受付】 9月30日(金曜日)に各園で受付
区分 | 対象となる子ども |
---|---|
4歳児 | 平成30年4月2日~平成31年4月1日に生まれた子ども |
3歳児 | 平成31年4月2日~令和2年4月1日に生まれた子ども |
満3歳児 | 子どもが満3歳になった時点であきがあれば入園可能 |
【申込書配布】 9月15日(木曜日)~
【申込書受付】 9月30日(金曜日)~10月14日(金曜日)※17日以降は保育幼稚園課のみで受付
【受付場所】 第一希望の園または、保育幼稚園課
※一次検討の申込期限は10月31日(月曜日)です。詳しくは、「令和5年度保育園・認定こども園等入園のご案内」の12ページをご覧ください。
※注意事項
認定証の交付が入園決定ではありません。
個人番号(マイナンバー)貼付書類は、園または保育幼稚園課で配布している「マイナンバー貼付書類提出用封筒」に封入して提出してください。
※注意事項
認定証の交付が入園決定ではありません。
入園決定は、1月頃の通知を予定しています。
個人番号(マイナンバー)貼付書類は、園または保育幼稚園課で配布している「マイナンバー貼付書類提出用封筒」に封入して提出してください。
通常、保育園入園申込について、郵送での受付は行っておりませんが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和5年4月入園申込について、郵送による申請を受け付けます。(窓口・第一希望施設での申請も受け付けします)
●申請受付期間
<1次検討> 令和4年9月30日(金曜日)~令和4年10月31日(月曜日)
<2次検討> 令和4年11月1日(火曜日)~令和5年1月20日(金曜日)
<3次検討> 令和5年1月23日(月曜日)~令和5年2月28日(火曜日) ※各締切日必着
●提出先
〒417-8601 富士市永田町1丁目100番地
富士市役所 こども未来部 保育幼稚園課入園担当
●注意事項
・提出書類を確認し、不備なく提出してください。(内容について、電話で問い合わせることがあります)
・令和4年度途中入園の申込を同時に行う方は保育幼稚園課窓口までお越しください。
・1次検討の締切日までに受付した申請については、11月上旬頃に面接通知を発送します。それ以降に受付した申請については受付後1週間程度で認定証を発送します。
『令和5年度保育園・認定こども園等入園のご案内』20ページ以降をご確認ください。
【対象】
保育の必要性の事由を満たし、5月1日以降入園を希望する人
【受付期間】
入園を希望する月の前々月の21日から前月の20日まで(土曜日、日曜日、祝日の場合は直前の平日)
【受付場所】
保育幼稚園課(市役所4階南側)
【対象】
産休・育休取得後、令和5年5月から令和6年4月15日までに職場復帰するに当たり、令和6年3月までに入園を希望する人
【受付期間】
3月1日(水曜日)~3月20日(月曜日)まで(土曜日・日曜日は除く)
※受付期間終了後は、毎月20日(土日祝日の場合は直前の平日)を締切として受け付けます。
【受付場所】
保育幼稚園課(市役所4階南側)
【提出書類】
入園申込書兼教育・保育給付認定申請書、個人番号(マイナンバー)貼付書類と、保育の必要性の事由に応じた必要書類を提出してください。
入園申込書兼教育・保育給付認定申請書認定申請書、個人番号(マイナンバー)貼付書類と、就労証明書の様式はページ下部からダウンロードできます。
【面接】
入園を希望されるお子さんについて健康状況等を確認いたしますので、申込みの際は、母子健康手帳をお持ちのうえ、お子さんと一緒にお越しください。
24日ごろ、各家庭に連絡します。申請翌月以降は入園可能になった時のみ連絡します。事前申込みを一斉申込みの際に行った方は4月中下旬に一度結果を連絡します。
保育料は保護者の市民税額に応じて決定します。詳しくは下記リンク先をご覧ください。令和元年10月の教育・保育無償化により、3歳から5歳児と、0歳から2歳の市民税非課税世帯については保育料は無償です。無償化につきましては、下記リンク先をご確認ください。
マイナンバー法の施行に伴い、申請には個人番号(マイナンバー)が必要です。つきましては、申請時に必要書類を提出していただきますのでご協力をお願いします。
マイナンバーについてのお願い
(PDF 84KB)
教育・保育給付認定申請書(幼稚園・認定こども園(1号認定用)
(PDF 58KB)
【両面印刷用】入園申込書兼教育・保育給付認定申請書(2号・3号認定用)
(PDF 77KB)
個人番号(マイナンバー)貼付書類
(PDF 43KB)
保育園・認定こども園等入園のご案内(令和5年度)
(PDF 625KB)
※就労証明書(エクセル版)はマクロで動きます。マクロが使用できる環境でご利用ください。
就労証明書(PDF版)
(PDF 153KB)
記載例
(PDF 480KB)
記載要領
(PDF 102KB)
教育・保育給付認定変更申請書
(PDF 159KB)
支給認定証再交付申請書
(PDF 34KB)
幼稚園・保育園・認定こども園など一覧(広報ふじ9月5日号より)
(PDF 286KB)
保育幼稚園課(市庁舎4階南側)
電話:0545-55-2762
メールアドレス:hoikuyouchien@div.city.fuji.shizuoka.jp