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更新日:2025年5月15日

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目次

 

令和7年度 幼稚園・保育園・認定こども園等の入園申込

利用手続きについて

保育園・認定こども園の保育園部等への入園を希望される人は、「令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内」を必ずお読みください。

令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内(PDF:1,154KB)

教育・保育給付認定

幼稚園、保育園、認定こども園、地域型保育事業(小規模保育事業所・事業所内保育事業所・家庭的保育事業)を利用する場合、入園申込と併せて教育・保育給付認定を受けていただく必要があります。
教育・保育給付認定には、子どもの年齢や保育の必要性に応じて、3つの区分(1号・2号・3号)があり、それによって利用できる施設や時間が異なります。
また、2号認定・3号認定を受けるためには、保育を必要とする事由に該当する必要があります。

教育・保育給付認定の種類

教育・保育給付認定区分 対象となる子ども 利用できる主な施設・事業
1号認定 満3歳以上で、幼稚園等の利用を希望する子ども
  • 新制度移行済みの幼稚園
  • 認定こども園(幼稚園部)
2号認定 満3歳以上で、保護者の就労状況や疾病等により、保育園等の利用を必要とする子ども
  • 保育園
  • 認定こども園(保育園部)
3号認定 満3歳未満で、保護者の就労状況や疾病等により、保育園等の利用を必要とする子ども
  • 保育園
  • 認定こども園(保育園部)
  • 地域型保育事業

保育を必要とする事由(いずれかに該当すること)と、必要な書類等

保育の必要性の事由 内容 必要な書類等
1.就労(家庭外) 家庭外で仕事をしており、保育ができない場合
月16日以上かつ1日4時間以上の就労が必要
就労証明書
※個人事業主の方は、確定申告書(開業後1年未満の場合は開業を証明する書類)を追加で提出してください。
2.就労(内職) 家庭内で家事以外の仕事をしており、保育ができない場合
月15,000円以上の収入が必要
就労証明書
※就労開始後1か月以上の場合は、就労実績(給与支給実績)がわかるもの・給与明細の写し・通帳の写し等を追加で提出してください(直近3か月分)。
3.妊娠・出産 妊娠中または出産後間もないため、保育ができない場合(出産前3か月から産後8週経過月の月末まで) 母子健康手帳の写し(父母の氏名及び分娩予定日を記入するページ)
4.保護者の疾病・障害 病気や負傷または心身に障害があり、児童の保育ができない場合 診断書(疾病名、保育が困難な状況、またその期間の記載されたもの)
障害者手帳の写し(交付されている場合)
5.同居等親族の介護・看護 長期にわたり介護または看護を必要とする傷病者等がおり、保育ができない場合 対象者の診断書(要介護、要看護状態のわかるもの)
6.災害復旧 震災、風水害、火災等の復旧にあたっているため、保育ができない場合 別途、保育幼稚園課に相談してください。
7.求職活動 起業準備を含み、認定基準を満たす仕事をさがしている場合 なし(入園後1か月以内に就労を開始し、就労証明書を提出してください)
8.就学 学校に在籍または職業訓練を受けているため、保育ができない場合
  • 在学証明書
  • カリキュラム等
9.虐待やDVのおそれ 保育の必要性が認められる場合(日中子どもが家庭にいることが適当でない場合等) 別途、保育幼稚園課に相談してください。
10.育児休業 すでに保育園等に在園しており、下の子の育児休業取得中も継続入園を希望する場合
  • 育児休業中における保育の利用継続申立書
  • 育児休業証明書
11.その他市長が認める者 保育を必要とする特別な事由がある場合 別途、保育幼稚園課に相談してください。
  • 祖父母は上記に該当する必要はありませんが、同居の親族の方が子どもを保育することができる場合、利用の優先度が調整される場合があります。
  • すでに入園している児童については、年齢に関係なく、保護者の育児休業中は継続利用をすることが可能です。

保育の必要量に応じた区分

保護者の就労等の状況に応じて、2号認定・3号認定の保育必要量を「保育標準時間」、「保育短時間」の2つに分類します。

保育標準時間

利用可能な保育時間:1日11時間まで(延長保育を除く)
※就労の場合、おおむね1か月120時間以上の就労時間を想定。

保育短時間

利用可能な保育時間:1日8時間まで(延長保育を除く)
※就労の場合、おおむね1か月64時間~119時間の就労時間を想定。

教育・保育給付認定の変更申請について

教育・保育給付認定を受けた後に、認定の内容に変更がある(あった)場合は、変更の手続きが必要になります。詳しくは、ページ下部のリンク内にある、「教育・保育給付認定変更申請書」をご覧ください。

令和7年4月に入園を希望する場合

私立幼稚園・私立認定こども園(幼稚園部)

申込書配布

9月13日(金曜日)から各園で配布(土曜日、日曜日、祝日を除く)

申込書受付

10月1日(火曜日)に各園で受付

  • 配布方法は園ごとに異なります。部数に限りがありますので、配布日前に各園へ確認してください。
  • 定員になり次第、締め切ります。

公立幼稚園・公立認定こども園(幼稚園部)

申込書配布

9月13日(金曜日)・17日(火曜日)・18日(水曜日)に各園で配布

申込書受付

10月1日(火曜日)に各園で受付

  • 保護者は入園を希望する園に子どもと訪問し、直接申し込んでください。
  • 入園希望者が定員を超えた場合、抽せんになります。空きがあればその後も受け付けます。

幼稚園・認定こども園(幼稚園部)の該当児

区分 対象となる子ども
4歳児 令和2年4月2日~令和3年4月1日に生まれた子ども
3歳児 令和3年4月2日~令和4年4月1日に生まれた子ども
満3歳児 子どもが満3歳になった時点で空きがあれば入園可能
  • 募集人数・満3歳児入園の実施状況などは下部リンクの「幼稚園・保育園・認定こども園など一覧」をご覧ください。
  • 4歳児の受け入れ人数は変動することがあります。5歳児の入園や転入などについては、入園を希望する園にお問い合わせください。

保育園・認定こども園(保育園部)・小規模保育事業所・事業所内保育事業所・保育ママ

申込書配布

9月13日(金曜日)から保育幼稚園課及び市内保育園等で配布

申込書受付

10月1日(火曜日)~10月15日(火曜日)
※10月16日(水曜日)以降は保育幼稚園課でのみ受付けます。
※一次検討の申込期限は10月31日(木曜日)です。二次・三次の申込期限は「令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内」の12ページをご覧ください。

受付場所

第一希望の園または保育幼稚園課

受付時間

保育園等 月曜日~金曜日 8時30分~17時00分
土曜日 8時30分~12時30分

保育幼稚園課 月曜日~金曜日 8時30分~17時00分
※12時00分~13時00分は受付を担当する職員が少ないため、お待ちいただくことがあります。
※日曜日・祝日はお休みです。また、土曜日は保育幼稚園課及び一部の園では行いません。

  • 配布された書類以外にも状況に応じて提出していただく書類がありますので、「令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内」の16ページをご確認ください。
  • 園の定員に余裕がないときなど、希望する園に入れない場合があります。
  • 令和6年度の入園を申し込んでいるが、まだ入園できておらず、令和7年度も入園を希望する場合には、改めて申込みが必要です。
  • 育児休業を取得している場合、令和7年5月15日までに復帰される方が対象となります。
  • 保育ママまたは市外の園を希望する場合は、事前に保育幼稚園課へご相談ください。

注意事項

入園申込書等は、9月13日(金曜日)からページ下部のリンクよりダウンロードできます。

手続きの流れ

幼稚園・認定こども園(幼稚園部)

  1. 各園に直接、申込書、教育・保育給付認定申請書、個人番号(マイナンバー)貼付書類を提出します。
  2. 園から入園の内定を受けます。
  3. 支給認定証が交付され、入園決定通知書が届きます。

※注意事項
認定証の交付が入園決定ではありません。
個人番号(マイナンバー)貼付書類は、園または保育幼稚園課で配布している「マイナンバー貼付書類提出用封筒」に封入して提出してください。

保育園・認定こども園(保育園部)・小規模保育事業所・事業所内保育事業所・保育ママ

  1. 各園または保育幼稚園課に入園申込書兼教育・保育給付認定申請書・個人番号(マイナンバー)貼付書類等を提出します。
  2. 市で保育の必要性等の確認をし、認定します。
  3. 市から支給認定証が交付されます。
  4. 面接を行い、市が利用調整を行います。
  5. 市から保育料決定通知又は無償化決定通知を送付します。

※注意事項
認定証の交付が入園決定ではありません。
入園決定は、1月頃の通知を予定しています。
個人番号(マイナンバー)貼付書類は、園または保育幼稚園課で配布している「マイナンバー貼付書類提出用封筒」に封入して提出してください。

市外からの申込み・市外施設への申込みについて

「令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内」の20ページ以降をご確認ください。

年度途中の入園申込みについて

受付期間・場所

年度途中の入園申込みの場合(途中入園申込)

対象

保育の必要性の事由を満たし、5月1日以降の入園を希望する人

受付期間

入園を希望する月の前々月の16日から前月の15日まで(土曜日、日曜日、祝日の場合は直後の平日)

受付場所

保育幼稚園課(市役所4階南側)

産休・育休明けによる入園申込みの場合(事前申込・事前仮申込)

対象

産休・育休を取得し、令和7年5月から令和8年4月15日までに職場復帰が決定し、令和7年5月から令和8年3月までの入園を希望する人

受付期間

令和7年2月21日(金曜日)~令和7年3月14日(金曜日)まで(土曜日、日曜日、祝日を除く)
※受付期間以降は、「途中入園申込」として随時受付します。

受付場所

保育幼稚園課(市役所4階南側)

※幼稚園・認定こども園(幼稚園部)を希望する方は、各園へ直接お申込みください。

提出書類・面接

提出書類

入園申込書兼教育・保育給付認定申請書、個人番号(マイナンバー)貼付書類、保育の必要性の事由に応じた必要書類と、児童の健康状況調査票を提出してください。
入園申込書兼教育・保育給付認定申請書、個人番号(マイナンバー)貼付書類、就労証明書と、児童の健康状況調査票の様式はページ下部からダウンロードできます。
※その他状況に応じて提出していただく書類がありますので、「令和7年度保育園・認定こども園等入園のご案内」の16ページをご確認ください。

面接

入園を希望されるお子様の健康状況等を確認いたしますので、申込みの際は、母子健康手帳をお持ちのうえ、お子様と一緒にお越しください。

結果連絡

入園希望月の前月20~23日頃(申請翌月以降は入園可能になった場合のみ)
※事前申込みを一斉申込みの際に行った場合は、4月中下旬に一度結果を連絡します。

保育料について

保育料は保護者の市民税額に応じて決定します。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
令和元年10月の教育・保育無償化により、3歳から5歳児と、0歳から2歳の市民税非課税世帯については保育料は無償です。無償化につきましては、下記リンク先をご確認ください。

個人番号(マイナンバー)の記載について

マイナンバー法の施行に伴い、申請には個人番号(マイナンバー)が必要です。つきましては、申請時に必要書類を提出していただきますのでご協力をお願いします。

マイナンバーについてのお願い(PDF:84KB)

認定申請書等(令和7年度入園用)

教育・保育給付認定変更申請書等

お問い合わせ先

こども未来部保育幼稚園課 

市庁舎4階南側

電話番号:0545-55-2762

ファクス番号:0545-55-2979