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身体を動かしましょう

2020年05月01日掲載

 健康づくりは動くこと 今より10分多く身体を動かしましょう ~+10(プラステン)運動~

現代の日本人は身体活動不足

 運動や生活活動で身体を動かすことを「身体活動」といいます。運動不足の方は、まず日常のくらしの中で「生活活動」を今より10分増やしましょう。
 運動している人も、今より10分多く身体を動かしましょう。

ロコモティブシンドロームを知っていますか?

 骨や関節の病気、筋肉の低下、バランス能力の低下によって、転倒・骨折しやすくなることで、「立つ」「歩く」といった動作ができなくなり、介護が必要となる危険性が高い状態を「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」といいます。
 ロコモを予防するためには、身体のバランス力や筋力が必要です。普段からこまめに身体を動かすように心がけましょう。

ロコモチェックをしてみましょう(1つでも当てはまればロコモの心配があります)

  1. 家の中でつまづいたり滑ったりする
  2. 階段を上がるのに手すりが必要である
  3. 15分くらい続けて歩くことができない
  4. 横断歩道を青信号で渡り切らない
  5. 片足立ちで靴下が履けなくなった
  6. 2kg程度の荷物(1リットルの牛乳2本)を持って歩くことが困難
  7. 掃除機や布団の上げ下ろしなど力がいる家事が困難

座る時間を減らそう

 近年、座り過ぎは健康リスクを高めると指摘されています。
 1日に何時間座ったり横たわっていますか?日常生活では座ったり横になる時間を減らして、30分に1回は立って身体を動かしましょう。

身体を動かそう

運動は大きく4つの種類に分けることができます。
4つの運動を意識して実践しましょう。

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お問い合わせ

健康政策課健康推進担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)

電話:0545-64-9023 
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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