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カリフラワー「富士の箱入り娘」

 富士市のカリフラワーは約70年前に水稲の裏作として栽培が始まり、10数年前からは中山間地でもお茶の複合作物として生産されています。
 富士市産の高品質なカリフラワーを「富士の箱入り娘」と名付けてブランド化し、標高差を生かして出荷時期をずらすことで11月から3月まで長期間にわたり出荷しています。
 「富士の箱入り娘」は、その名の通り、生産者が一株一株手塩にかけて育てています。
 日焼けを防ぐため、葉を折って花蕾を包み込む作業を行い、真っ白に輝くカリフラワーに仕上げます。
 ずっしりと身が締まって甘みがあり、ゆでて食べるのはもちろん、炒めても揚げても煮込んでもおいしいです。 
  

(写真)富士の箱入り娘

どこで買えるの?

 11月から3月にカリフラワーの収穫時期を迎えます。
 富士市内の産直市で購入できます。入荷状況や営業時間などは、各販売所にお問い合わせください。

 JAふじ伊豆産直市 大渕ふるさと市 電話/0545-35-5158
 JAふじ伊豆産直市 岩本山産直市 電話/0545-61-0960
 JAふじ伊豆産直市 ポケットファームかじま 電話/0545-61-3080

「富士の箱入り娘」のポスター

 富士市産のカリフラワー「富士の箱入り娘」の認知度向上のため、富士市在住のイラストレーター兼デザイナーのコイズミチアキさんにポスターをデザインしていただきました。

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お問い合わせ

農政課(市庁舎5階南側)


電話: 0545-55-2781 
ファクス:0545-53-2550
メールアドレス:nousei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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