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更新日:2025年10月16日
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富士市議会事業評価
令和6年度決算 富士市議会事業評価
令和6年度決算審査に当たり、富士市議会基本条例第10条に基づく富士市議会事業評価を、次の順序で実施しました。
- 6月17日及び18日に各分科会において評価対象事業候補を選定し、6月20日に開催した予算決算委員会協議会にて、6事業を評価対象として選定しました。
- 評価対象として選定した6事業は、8月22日に開催した各分科会にて、所管課から各事業の説明を受け、質疑を行いました。
- 9月16日に総務市民分科会及び産業教育分科会を、9月19日に福祉保健分科会及び建設消防分科会を開催し、各事業の評価について委員間で意見交換を行いました。
総合評価は
「A 十分評価できる」、「B やや評価できる」、「C あまり評価できない」、「D 全く評価できない」の4段階とし、
今後の方向性は
事業内容について、「イ 継続する」、「ロ 改善し継続する」、「ハ 大幅に見直す」、「ニ 廃止する」の4段階、予算について、「1 増加する」、「2 維持する」、「3 削減する」とし、同日、評価に至った理由、今後の取り組み方及び翌年度予算への提言を決定しました。 - 各分科会で検討した評価は、10月2日に開催した予算決算委員会協議会にて決定し、10月3日に開催した議会運営委員会にて確認しました。
9月定例会最終日の10月10日には笠井浩議長から小長井義正市長に、令和6年度決算富士市議会事業評価を提出しました。
※「令和6年度決算富士市議会事業評価」及び、所管課から提出された「令和6年度決算事業評価資料」については、最下段の添付ファイルをご覧ください。

令和6年度決算富士市議会事業評価の提出の様子