現在位置:トップページ > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 文化財の保護・活用・市史編さん > 保護・活用 > 富士市文化財保存活用地域計画の公開
ページID:3379
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
富士市文化財保存活用地域計画の公開
富士市では、令和2年度・3年度の2か年で、「富士市文化財保存活用地域計画」を作成し、令和4年7月22日(金曜日)に国文化審議会の諮問・答申を経て、文化庁長官より認定を受けました。ここでは、認定を受けた富士市文化財保存活用地域計画を公開します。
文化財保存活用地域計画
文化財保存活用地域計画とは、平成31年(2019年)4月に改正施行された文化財保護法に新たに盛り込まれた概念の一つです。過疎化・少子高齢化などに起因する文化財の滅失や散逸、観光やまちづくりにおける文化財に対する期待の高まりといった社会の変化に対して、地域社会総がかりで、未指定を含めた文化財を計画的に保存・活用していくために定める計画です。
富士市では、市内にある文化財を保存活用していくために「富士市文化財保存活用地域計画」を令和4年3月に作成いたしました。その後、令和4年6月に認定申請し、7月22日(金曜日)国の文化審議会の諮問答申を経て、文化庁長官より認定を受けました。計画では『富士のふもとで「文化財」と生きるまちを創る』と将来像を定め、保存活用に関する方針や令和3年から12年の10か年にわたる措置(事業)を記載いたしました。
本ページでは計画本編をご覧いただけます。下の添付ファイルからダウンロードできますので、ご覧ください。
富士市文化財保存活用計画(本編)