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更新日:2026年8月24日
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目次
令和8年度「富士市・雫石町少年交流事業」の様子(岩手県雫石町にて実施)
令和8年7月28日(火曜日)から7月31日(金曜日)まで富士市・雫石町少年交流事業の本研修を行いました。
概要
富士市教育委員会では、昭和46年7月、岩手県雫石町上空で発生した航空機事故の記憶を後世にまで伝えるとともに、富士市と雫石町の児童の交友関係を拡大するため、平成16年度より隔年で相互の市町を訪問し合う「富士市・雫石町少年交流事業」を実施しています。令和8年度で21回目となります。
今年度は、富士市の児童が雫石町を訪れ、小岩井農場の牛舎見学やバターづくり体験、森のしずく公園の献花拝礼、宿泊施設での工作体験、レクリエーションなどのプログラムを通して友情を深めました。
本研修の様子
【1日目】ANA機体工場見学
1日目は雫石町へ向かう途中で、羽田空港内のANAの機体工場見学を行いました。
普段は見ることのできない工場内部の様子や飛行機が離発着する姿を間近でみた子どもたちはとても満足げな笑みを浮かべていました。


【2日目】歓迎式
2日目には雫石町の皆さんと合流し、歓迎式を開いていただきました。
班ごとにレクリエーションも行い、楽しい顔合わせとなりました。


【2日目】小岩井農場
小岩井農場ではお昼に、特製ビーフカレーと、富士市のシラスを使用したクラムチャウダーをいただきました。富士市と雫石町の繋がりを感じる美味しい時間になりました。


小岩井農場の中では、バターづくりと牛舎見学ツアーを体験しました。牛を育てたり、バターを作ることの素晴らしさや楽しさだけでなく、その大変さも実感できました。


【2日目】交流プログラム(レクリエーション)
夜には、各市町の学生リーダーがレクリエーションを主催してくれました。市町関係なく、みんなで楽しむことができ、お互いの距離が近づく素敵なきっかけになりました。


【3日目】献花拝礼(森のしずく公園)
飛行機事故のあった7月30日には、森のしずく公園で行われる献花拝礼に参列しました。また、近隣の公民館で地元の方から事故当時のお話を聞きました。一人ひとりが事故の記憶を伝えていかなければならないと強く感じる時間になったようです。


【3日目】工作体験
岩手の木材や木の実を使用したキーホルダー作りを体験しました。多種多様な材料を使って、思い思いの作品を作り上げ、家族へのお土産として大切に持ち帰りました。


【3日目】花火プログラム
最後の夜は、手持ち花火を行いました。班で花火を分け合って、みんなで線香花火で競い合うなど、夏の夜を楽しむことができました。


【4日目】帰郷式
最終日は帰郷式で再会を誓い合い、雫石町を出発しました。出発直前まで、お互いの帽子にメッセージを書き合い、見えなくなるまで手を振り合うなど、研修中に芽生えた温かい友情を感じられる別れとなりました。

この4日間、新しい出会いがあり、たくさんの経験をすることができました。
今回の出会いや経験はきっと忘れられない夏の思い出になったのではないのでしょうか。
多くの準備やおもてなしをしてくださった雫石町の皆様、本当にありがとうございました。