深谷市産業祭に出展しました

　　　

 

こんにちは！第24代富士の茶娘の鈴木詠美子です。

11月8日（土）9日（日）埼玉県深谷市にて【おにぎりサミットローカルin深谷市産業祭】が開催されました。

会場は、深谷駅周辺から深谷市役所周辺で、街をあげての産業祭です。
富士市は、今年5月におにぎり協会に【お茶】担当として加入したばかりで、今回初めて【おにぎりサミットローカル】に参加させていただきました。
全国からも多くの自治体が参加されています。
日本一の生産で有名な深谷ネギ、朝採れ野菜、切り花、植木などの販売や、和歌山の南高梅、新潟の南魚沼産コシヒカリなどのお米もありました。おにぎりにはなくてはならない食材ですよね！

富士市のお茶の特徴は、生産者が、製茶から販売まで一貫して行う【自園・自製・自販】に取り組む茶農家が多く、店舗ごとにこだわりがあり、自分好みのお茶を探すことが出来ることです。
富士市では、令和3年6月に富士市ほうじ茶宣言を発表し、ほうじ茶の香りがするまちづくりを進めております。
富士市のブースでは、煎茶、ほうじ茶はもちろん富士山の麓で採れたみかんやレモンもご用意しました。
みかんは、あっという間に完売しました。

深谷市街では市民によるパレード、各ステージではキャラクターショー、ロックコンサートなどのイベントもあって、外国人の方、県外からも沢山のご来場で終始とても賑やかでした。

今回沢山の方々に、雄大な富士山の麓で育った富士のお茶をご紹介出来ました。
お茶娘としてこれからも各地のイベント活動に参加させて頂き富士のほうじ茶をPRしていきたいです。