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更新日:2025年7月28日
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目次
エコ・クッキング講座
エコ・クッキングとは
身近な食生活からはじまるエコ活動。
環境のことを考えながら「買い物」「調理」「食事」「片付け」をすることです。
※「エコ・クッキング」は、東京ガス(株)の登録商標です。
買い物
- 旬の食材を選ぶ
旬の食材は、生産時に必要なエネルギーが少ないうえに栄養価が高く、価格も安いというメリットがあります。 - 地産地消を心がける
距離が近いほど運搬にかかるエネルギーが少なくなります。地元でとれた食材を選びましょう。 - 必要な量を買う
買い過ぎは食品ロスを出す原因に。必要なものを必要な量だけ買いましょう。 買い物に行く前、買う食材と必要な量をメモしておくのも効果的です。
調理
- 食材をムダにしない
野菜やくだものを皮ごと使う、捨てていた芯や茎も使うなど、食材を丸ごと利用しましょう。 - エネルギーを上手に使う
加熱する際は次の3点に気をつけましょう。(1)鍋底に合った火力にする、(ガスの場合、鍋底から火がはみ出さない程度の火力)(2)鍋底の水滴を拭く、(3)蓋を利用する。 - 省エネな調理法を工夫する
複数の食材を一緒に加熱する(同時調理)、一つの鍋を使い回す、余熱を利用するなど工夫しましょう。
食事
- 食べられる量を盛りつける
料理を器に盛りつけるときは、食べられる量を考えて盛りつけましょう。 - 料理の作り過ぎに気をつける
料理の作り過ぎに気をつけ、残った料理は別な料理に作りかえる(リメイク料理)などして食べきるようにしましょう。
片付け
- 節水し排水を汚さない
洗いものでは次の3点に気をつけましょう。(1)洗う前に汚れを拭きとる、(2)汚れの少ないものから洗う、(3)洗い桶を使う。 - 生ごみは乾いた状態で捨てる
排水口や三角コーナーにごみをためずに、チラシのごみ入れやざるなどを利用しましょう。
富士市の食品ロスについて(ミニ講座)
食品ロスミニ講座(PDF:1,366KB)(別ウィンドウで開きます)
令和7年度料理一例
- ジェノベーゼ風お茶パスタ
- さば缶とキノコのアヒージョ
- 手作りグラノーラ
令和6年度料理一例
- すいかの杏仁豆腐
- ポーク南蛮
- とうもろこしご飯
- コーン茶