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更新日:2025年5月15日
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目次
マイナンバーカードの電子証明書の更新について
マイナンバーカードに搭載される電子証明書(公的個人認証サービス)には、有効期限が設定されています。引き続き、電子申請(e-Tax等)や住民票等のコンビニ交付サービス等のご利用を希望する場合は更新の手続きが必要です。
有効期限の3か月前から更新可能です。有効期限をご確認の上、更新手続きをお願いします。
電子証明書とは
マイナンバーカードにはICチップが搭載されています。その中に「署名用電子証明書」、「利用者証明用電子証明書」の二つの電子証明書が存在しており、それぞれ使用する場面が異なります。
- 利用者証明用電子証明(数字4桁)
- マイナ保険証
- 証明書のコンビニ交付
- マイナポータル など
- 署名用電子証明(アルファベットと数字の組み合わせ6文字から16文字)
- e-Tax
- ふるさと納税
- 旅券の電子申請 など県や国などに対する電子申請
注記:電子証明書の有効期限が切れたマイナンバーカードは本人確認の際の身分証明書以外には使えなくなります。マイナンバーカードを保険証等に利用されている方は電子証明書の更新をお忘れにならないようご注意ください。
電子証明書の有効期限
- カードの発行日から5回目の誕生日
有効期限の概ね2~3カ月前に、地方公共団体情報システム機構から「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」が送付されます。
手続きできる方
- 本人または法定代理人
- 任意代理人
注記1:法定代理人の方は、戸籍謄本(富士市に本籍がある方は不要です)、登記事項証明書など資格が確認できるものをお持ちください。
注記2:任意代理人の場合、その日のうちにお手続きはできない場合があります。
手続きに必要なもの
本人が手続きをする場合
- マイナンバーカード(有効期限内のもの)
- 地方公共団体情報システム機構から送付される「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」
- カード交付時に設定した下の3つの暗証番号を控えた用紙(お持ちの方のみ)
- 署名用電子証明書(6~16桁の英数字)
- 利用者署名用電子証明書(4桁の数字)
- 住民基本台帳(マイナンバーカード)用(4桁の数字)
注記:本人による手続きで暗証番号をお忘れの場合は窓口で再設定ができます。
代理人による電子証明書の更新に必要なもの
- 申請者本人のマイナンバーカード(有効期限内のもの)
- 地方公共団体情報システム機構から送付される「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」
- 「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」に同封されている照会書兼回答書
申請者(委任者)が「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」に同封されている照会書兼回答書に必要事項を記入し、同封した封筒に封入封かんの上、代理人にお渡しください。 - 代理人の本人確認書類(書類Aに限る)
詳細な本人確認書類の一覧は、本人確認書類一覧表(PDF:287KB)をご参照ください。
注記1:照会書兼回答書に記入漏れがある場合は受付できません。
注記2:照会書兼回答書の有効期限が切れている場合はその日のうちにお手続きはできません。
注記3:照会書兼回答書に記入いただいた暗証番号が間違っていた場合はその日のうちにお手続きできません。
届出場所・届出時間
市民課(市庁舎2階)
月曜日から金曜日:午前8時30分から午後5時15分
第1日曜日(1月を除く)と3月末日曜日:午前9時から午後4時
注記1:祝日及び12月29日から1月3日はお休みとなります。
注記2:市民課窓口混雑状況をお知らせしています。市民課窓口混雑状況(外部サイトへリンク)にてご確認ください。
注記3:毎月第1日曜日(1月を除く)と3月末のみ、日曜日も開庁しています。詳しくは休日(日曜)開庁をご確認ください。
予約について
本市は電子証明書の更新手続きの予約は不要です。
整理券を引いていただきお待ちください。
市民課窓口の混雑状況は市民課窓口混雑状況(外部サイトへリンク)からご確認いただけます。