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更新日:2025年5月15日
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「レインボーフラッグ」の設置について
平成30年4月2日、性的マイノリティの方々に対する理解を進め、また当事者に対して偏見や差別を持たず、寄り添う気持ちでいることを示す手段として、富士市ではオリジナルの「レインボーフラッグ」を作成し、市民活躍・男女共同参画課窓口に設置いたしました!今後、市民活躍・男女共同参画課窓口だけでなく、市民部を中心として全庁的に、この意味に賛同する部署に設置を呼びかけており、他課の窓口等にも設置を広げていく予定です。
人は皆、一人ひとり、様々な事情を抱えて生活しています。多様性を認め合い、差別と偏見がなく、誰もがいきいきと個性と能力を発揮して、生活しやすい富士市になるよう、賛同の輪を、まずは市役所から広げていきたいと考えています。
レインボーフラッグの概要
- 1978年、アメリカのアーティスト、ギルバート・ベイカー氏が考案
- 現在は、赤(生命)、橙(癒し)、黄(太陽)、緑(自然)、青(平穏と調和)、紫(精神)の意味を持つ6色で構成
- 性的マイノリティの尊厳と社会運動のシンボルとして世界に広まっている
窓口に設置した「レインボーフラッグ」
フラッグの持つ意味