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更新日:2025年5月15日
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富士市デジタル変革宣言
宣言文
富士市は、急速に進化するデジタル技術を最大限活用し、様々な社会的課題に果敢に取り組むことにより、暮らしの質や価値を高め、安心で豊かなまちづくりを推進していくことを宣言します。
令和2年8月 富士市長 小長井義正
デジタル変革の3つの柱と主要な取組
1.「市民サービス」のデジタル変革
いつでも、どこからでもオンラインでできる手続を拡充し、便利で安心な市民サービスの実現を目指します。
- 行政手続のオンライン化
- スマートフォンアプリの活用
- マイナンバーカードの活用
- Web・SNS等を活用した情報発信
2.「地域活性化」のデジタル変革
デジタル格差のない魅力的な地域づくりとともに、産業の活性化や都市機能の高度化を目指します。
- GIGAスクール構想の推進
- キャッシュレスの推進
- テレワーク先進都市の実現
- 官民が連携したデータ利活用の推進
- シティプロモーションの強化
- 産業分野におけるAI等先端技術の利用の推進
- デジタル格差の解消
- 新たな日常への対応
- 安全安心なまちづくり
3.「行政経営」のデジタル変革
新たなデジタル技術の活用を積極的に進め、生産性の高い行政経営を目指します。
- 先端技術の積極活用
- デジタルマーケティングの推進
- ワークスタイル変革の推進
- デジタル人材の育成
- クラウド化・標準化の推進
富士市デジタル変革宣言に基づく施策のロードマップ
富士市デジタル変革宣言に基づく施策のロードマップは、令和4年4月を始期とする第四次富士市情報化計画において、定期的に更新し、公開してまいります。