現在位置:トップページ > 市政情報 > 広報 > 広報ふじ > 平成31年・令和元年 > 広報ふじ 平成31年1月20日号 1185号 > 【広報ふじ平成31年】富士青春市民インタビュー 競輪選手 渡邉雄太×鈴木奈央
ページID:15099
更新日:2025年11月6日
ここから本文です。
目次
【広報ふじ平成31年】富士青春市民インタビュー 競輪選手 渡邉雄太×鈴木奈央
ふるさとの誇りを胸に“いただき”を目指して富士青春市民インタビュー
渡邉雄太
Yuta Watanabe
1994年12月1日生まれ。鵜無ヶ淵出身。星陵高校卒業。日本競輪選手会静岡支部に所属。競輪若手選手の年末大一番「ヤンググランプリ2016」を制す。
- 写真あり -
( 写真説明 )渡邉雄太
鈴木奈央
Nao Suzuki
1997年2月9日生まれ。鈴川東町出身。星陵高校卒業。日本競輪選手会静岡支部に所属。ガールズケイリンのほか、自転車競技の日本代表として東京2020オリンピックを目指す。
- 写真あり -
( 写真説明 )鈴木奈央
自転車を始めたきっかけを教えてください。
渡邉さん(以下 渡) 競輪選手のおじ(渡邉晴智(はるとも)選手)の影響で、小さなころから遊びながら自転車に乗っていたことがきっかけです。転機は中学3年生のとき。公立高校に進む道も考えましたが、父の勧めで自転車部がある星陵高校に進学し、そこから本格的に自転車競技を始めました。
鈴木さん(以下 鈴) 小学生のときに親戚からロード自転車をプレゼントしてもらい、遊びながら乗っていたことがきっかけです。子どものころはいろいろ習い事をしていましたが、自転車競技だけはいつもメダルをもらうことができ、それがうれしかったため、気がつくと自転車に夢中になっていました。
練習場所はどこですか。
渡 田子の浦港の堤防です。短い距離を、自転車で全力で走っては休憩するという練習を繰り返すことで、瞬発力を磨いています。
鈴 伊豆ベロドローム(自転車競技場)で練習しています。自転車だけでなく、スクワットなどのウエイトトレーニングもしています。
今後の目標を教えてください。
渡 競輪選手の中でも最高ランクであるS級選手が参加するGⅠ(ジーワン)で優勝することです。競輪界最高峰のレース「KEIRIN(ケイリン)グランプリ」に出場するためにはGⅠで優勝することが必須です。まずはGⅠで優勝することが目標です。
鈴 ガールズケイリンの目標は、これまで果たしたことのない地元静岡開催での優勝です。自転車競技での目標は、伊豆ベロドロームで開催される東京2020オリンピックのチームパシュート(団体追い抜き)に日本代表として出場することです。
渡・鈴 自分の限界に上限をつけず、精一杯頑張ります!皆さんの応援、よろしくお願いします!
平成30年度 富士青春市民ミーティング つながろう We are 青春市民!
渡邉選手、鈴木選手のように、自分なりの“いただき”に向かって頑張る「富士青春市民」大集合!
とき
2月23日(土曜日)14時~16時30分
ところ
ラ・ホール富士2階多目的ホール
内容
結花乃ミニライブ、市長キックオフトーク、富士市の魅力クイズ、フリーおしゃべりタイム
対象
富士青春市民100人(応募者多数の場合抽せん)
※どなたでもお申し込みいただけます。これから富士青春市民に申し込む人も参加できます。
参加費
無料
申し込み
2月8日(金曜日)までに、市ウェブサイトで電子申請するか、直接または、はがき・ファクス・Eメールに、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を記入し、〒417-8601 富士市役所シティプロモーション課へ
問い合わせ・申込先
シティプロモーション課 電話 55-2958 ファクス 51-1456 Eメール seisyun@div.city.fuji.shizuoka.jp