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更新日:2025年5月15日

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【平成29年度第1回市政モニターアンケート】「人生の最期の迎え方」について集計結果(問18・問19・問20)

問18 「延命治療」について、あなたの考え方を次の中から1つだけ選んでください。(回答者数99人)

問18の回答結果
選択肢 人数 百分率
1.延命治療を受けたい 6人 6.1%
2.延命治療は受けたくない 64人 64.6%
3.わからない 29人 29.3%

問18のグラフ

問19 問18で「2.延命治療は受けたくない」と答えた方に伺います。あなたの「延命治療」の考え方について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。(回答者数99人)

問19の回答結果
選択肢 人数 百分率
1.延命治療よりも苦痛を和らげる緩和的医療をしてほしい 38人 59.4%
2.昏睡状態で、意識を取り戻したり回復したりする見込みがない場合は、延命治療を受けたくない 54人 84.4%
3.例えば目を開くことはできるが、話したり理解したりすることはできないなど、重篤な脳障害を受けた状態で回復する見込みがない場合は、延命治療を受けたくない 51人 79.7%
4.その他 6人 9.4%

問19のグラフ

その他の意見

  • 若ければ必要かもしれない。もうある程度の年齢になってきたので自然の状態でよい
  • 家族に迷惑をかけたくない
  • 回復の見込みがないのであれば人為的にも経済的にも迷惑をかけるので治療の意味がない
  • 延命治療を受けて、家族の負担になるようなことはしたくない。金銭面、介護されるとか
  • 家族や、残された私を見る人に、負担がかかるならば、治療はしないでほしい。お互い長引けば苦しいだけ。自分は辛く、家族は苦しんでいる本人をみながらの介護で、悲しみが増すだけ
  • 家族や親類、医療機関に迷惑、負担をかけるよりはその状況を迎え入れたい。明日死ぬのであればもうそれを受け入れる

問20 延命治療について、あなたの気持ち・意思を家族に伝えていますか、もしくは伝える予定ですか。次の中から1つだけ選んでください。

問20の回答結果
選択肢 人数 百分率
1.伝えている(伝える予定) 55人 55.6%
2.伝えていない(伝えない予定) 22人 22.2%
3.考えていない 22人 22.2%

問20のグラフ

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