現在位置:トップページ > 市政情報 > 広聴 > 市政モニター > 平成29年度 > 第1回市政モニターアンケート > 【平成29年度第1回市政モニターアンケート】「人生の最期の迎え方」について集計結果(問13)
ページID:5406
更新日:2025年5月15日
ここから本文です。
目次
【平成29年度第1回市政モニターアンケート】「人生の最期の迎え方」について集計結果(問13)
問13 問12の「人生の最期を迎える場所」の希望が実際にかなうと思いますか。次の中から1つだけ選んでください。(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.思う | 19人 | 19.2% |
2.思わない | 25人 | 25.3% |
3.わからない | 55人 | 55.6% |
思わない場合、その理由
- 自分は自宅でと思っているが、家族の負担になってしまうから
- 世話をする家族の負担になるから
- 自宅だとしっかりとした医療を受けられず家族が反対すると思うから
- 自分の希望どおりにはいかない。家族に迷惑をかけないよう、家族の希望を優先したいから
- 自分は自宅にいたいと思っていても、いざ自宅にいるときに急変したりすると家族も動揺するだろうし、家族が看取りまで在宅で行うことは難しいと思うから。
- 私の希望は自宅だが、さまざまなことを考えると(一番に家族の負担)やはり病院ではないかと思うから
- 家族の意見もあるし、面倒をかけるのも悪いから
- 自分がどのような状態になるかわからないから。自宅だと、最期まで介護するのも大変だし、亡くなった後の手続も家族が大変なので、家族に迷惑がかからない方法で最期を迎えることができればよいと思っている
- 高齢になり家族の人数も少なくなり、いつか自身の始末ができなくなると思うから
- 現在は訪問医師や訪問看護師などが十分整備されているとは思わないから。また、家では家族に迷惑がかかるから
- 家族の立場になったとき、最期まで自宅で付き添っていくことは無理だと思うから。そこまでできる体力と心の余裕があるかわからないから。病院の方が安心だから
- 家族の負担が大きくなると申しわけないと思うから
- 家族構成と家族の意向により、希望どおりにいかないと思われるから
- 結局、周りの面倒をみてくれる人が、面倒をみたいようにみるのが流れだと思うから
- 自宅での療養生活は、人的にも難しいと思うから
- 最期をみてくれる人がいるかどうかわからないから
- 家を離れるときもあるから
- 胃ろうの造設・気管切開などを高齢にもかかわらず行い、結局療養の病院で最期を迎える人が多いから。胃ろう造設には年齢制限をすべきで、日本はもっと療養の病院の現実を見るべき
- 本人の意思ではなく、子どもや夫が病院に連れて行くから
- 何があるかわからないから
- 今の現状では難しいから
- 自分の意思だけでは決められない事案だと思うから
- 身体が不自由になった時に、介護してもらえるか不安だから
- 最期になってみないとわからないから
- いずれは大病を患い、病院でお世話になって最期を迎えるのではないかという不安があるから。施設などには入りたくない
- 急な最期を迎える場合であっても、自宅で静かに死ぬケースのほうがまれだと思うから。がんなどいつ死んでもおかしくない状態でも救急車で運ばれて、病院で死亡する場合が多いから
- 深刻な健康状態の場合、自宅では十分な医療対応できないし、必要な時に医師が駆けつけられる対応、システムが現状ないから