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更新日:2025年5月15日
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【平成29年度第1回市政モニターアンケート】「人生の最期の迎え方」について集計結果(問14・問15)
問14 もしもあなたが自宅で最期を迎えるとしたら、必要な条件は何だと思いますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.家族の理解や協力 | 86人 | 86.9% |
2.自分自身の覚悟 | 46人 | 46.5% |
3.痛みの軽減 | 59人 | 59.6% |
4.医師の往診 | 67人 | 67.7% |
5.看護師の訪問 | 56人 | 56.6% |
6.介護保険サービスの利用(※) | 59人 | 59.6% |
7.その他 | 7人 | 7.1% |
8.特にない・わからない | 1人 | 1.0% |
※介護保険サービスとは
ホームヘルパー派遣、デイサービス(日帰り)、ショートステイ(泊まり)などの介護保険を使ったサービス
その他の意見
- 突然死であること。身近な人間に苦しんでいる姿を見られたくない
- 自宅療養に必要なベッド、点滴、車椅子、リフォームなど、それらの費用を軽減するサービスや制度。レンタルやリユースなどがあるのは知っているが、費用や、負担は介護度にもよると思う。詳しく教えてもらえる相談員の巡回や紹介を、病院で案内してもらえるとありがたい
- 自宅で死ぬということについての情報
- 自宅でも、必要であれば酸素マスクの対応ができるなどの在宅対応設備
- 自分が覚悟をした時に苦を伴うことなく最期を迎えることができたなら、家族の負担が軽減できるのではと思う
- 急性期でのインフォームド・コンセントをしっかり行い、延命について考えるべき
- お金
問15 家族や身近な人と「最期の迎え方」についての話し合いをしたことはありますか。もしくはする予定はありますか。次の中から1つだけ選んでください。(例:最期はどこにいたいか、誰にそばにいてほしいかなど)(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.したことがある(する予定がある) | 46人 | 46.5% |
2.したことがない(する予定がない) | 30人 | 30.3% |
3.考えたことがない | 23人 | 23.2% |