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更新日:2025年5月15日
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【令和3年度第1回市政モニターアンケート】「ユニバーサル就労」について集計結果(問14・問15・問16)
問14 協力企業を増やすために必要と思われる取組は何だと思いますか。次の中から特に必要だと思うものを3つまで選んでください。(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.ウェブサイト等への協力企業名の掲載 | 56人 | 56.6% |
2.公共施設などでの協力企業パネル展の定期的な開催 | 30人 | 30.3% |
3.協力企業が果たしている社会貢献(取組)に関する広報 | 66人 | 66.7% |
4.協力企業の取組事例や感想(良かった点など)の情報発信 | 57人 | 57.6% |
5.企業の業務効率化のための支援 | 24人 | 24.2% |
6.労働力不足の解消のための支援 | 21人 | 21.2% |
7.その他 | 2人 | 2.0% |
8.分からない | 2人 | 2.0% |
その他の意見
- 協力企業を増やすには相当のインセンティブが必要
- 広報ふじに「ユニバーサル就労」についての特集記事を載せる
問15 協力企業の役割の中で、重要であると思うものは何だと思いますか。次の中から特に重要だと思うものを3つまで選んでください。(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.働きづらさを抱えている人を理解し、雇用すること | 80人 | 80.8% |
2.職場見学の機会を提供すること | 29人 | 29.3%% |
3.就労体験の機会を提供すること | 56人 | 56.6% |
4.ユニバーサル就労に協力することによる社会貢献活動 | 30人 | 30.3% |
5.ユニバーサル就労を広く周知・啓発すること | 39人 | 39.4% |
6.現時点では雇用等に協力できなくとも、協力企業になること自体が重要 | 20人 | 20.2% |
7.その他 | 4人 | 4.0% |
8.分からない | 0人 | 0% |
その他の意見
- ユニバーサル就労の目的、問題の本質を捉えて目標を設定し、解決策を見出すことが大切
- 医療や福祉等、必要によって専門スタッフの支援体制構築(ジョブコーチなど)
- 全スタッフに情報共有。障害者であればどのように接するのがよいかなどの事前通達
- ユニバーサル就労の協力企業であることを周知すること
問16 ユニバーサル就労を推進するために、富士市フィランセ東館1階にユニバーサル就労支援センターを設置していますが、あなたが支援センターに期待する役割は何ですか。次の中から特に期待するものを3つまで選んでください。(回答者数99人)
選択肢 | 人数 | 百分率 |
---|---|---|
1.ワンストップで生活相談から就労支援まで一体的に実施 | 46人 | 46.5% |
2.あらゆる相談を受け付ける分かりやすく相談しやすい窓口 | 55人 | 55.6% |
3.生活や暮らしに関する相談に応じること | 20人 | 20.2% |
4.経済的な悩みや生活費等に関する相談に応じること | 22人 | 22.2% |
5.適職診断やキャリアカウンセリングなど、就職活動の支援 | 39人 | 39.4% |
6.就労体験や就労訓練などの就労支援 | 21人 | 21.2% |
7.一人一人の個性に配慮した働き方を取り入れている協力企業の開拓 | 40人 | 40.4% |
8.テレワークや短時間勤務など、新しい働き方の提案 | 26人 | 26.3% |
9.その他 | 1人 | 1.0% |
10.特にない・分からない | 0人 | 0% |
その他の意見
- 天下りや専門家ではない人たちの多い支援センターや相談センターを作っても問題解決の役には立たない。
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