旧富士川町政の歩み　昭和21年（1946年）～昭和35年（1960年）

昭和21年 (1946年)

松野村郵便局電信電話事業開始

静岡銀行岩淵支店開業

昭和22年 (1947年)

富士川小学校の8教室で新制富士川中学校開校

松野小学校校舎で新制松野中学校開校

臨時国勢調査(第6回)実施
富士川町　9,380人
松野村　4,582人

昭和23年 (1948年)

富士川中学校校舎建設(文部省指定モデルスクール第1号となる)

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昭和24年 (1949年)

町広報「町政だより」発刊　全世帯配布(現在の「広報ふじかわ」)

松野中学校校舎完成

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沼津-静岡間国鉄電化

昭和25年 (1950年)

富士川農業協同組合発足

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昭和26年 (1951年)

蓬莱橋(吊り橋)完成

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町立公民館完成(後の一中講堂)

昭和27年 (1952年)

中学校入口右側に町立図書館完成

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松野中学校講堂完成

松野村農業協同組合設立

岩淵電報電話局独立開局

昭和28年 (1953年)

野田山実相院火災で焼失

富士川町が運営優良町として全国町村長会で表彰される

昭和29年 (1954年)

台風14号により蓬莱橋(吊り橋)被害を受け再び渡し舟となる

昭和30年 (1955年)

富原橋(鉄橋)完成

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富士川中学校　学校給食開始

第1回富士川町民作品展開催(後の文化祭)

さくら台幼稚園開園

蒲原町など4ヶ町村組合共立蒲原総合病院を蒲原町に開設

集中豪雨により小池川堤防決壊、国道、鉄道交通断絶
死者1名、浸水家屋600戸以上　災害救助法適用

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富士川小学校で水道水が原因で集団赤痢発生、患者301人

昭和31年 (1956年)

東海道線上り鉄橋完成(富士山が良く見える構造)

昭和32年 (1957年)

松野村、富士川町と合併
第1回町民体育大会開催される

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松野村消防団を富士川町消防団と統合

昭和33年 (1958年)

台風11号により有無瀬川堤防決壊、血洗川橋流出

昭和34年 (1959年)

蓬莱橋(鉄筋コンクリート造)完成

松野農協放火事件発生

昭和35年 (1960年)

全町区域に無線放送施設完成

第二中学校鉄筋コンクリート造二階建て校舎完成

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富士川町警部補派出所、中之郷新町(現郵便局)から第一中学校横に移転

県主催富士川連合水防演習行われる

幸町大楽窪荘アパート火災・40世帯罹災