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葛飾北斎が描いた富士市の風景

2020年11月30日掲載


江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎。今もなお世界中で根強い人気を持つ北斎の代表的作品「冨嶽三十六景」(全46図)のうち、3図が富士市の風景を描いたと言われています。
北斎が描いた富士市の風景をご紹介します。

「駿州片倉茶園ノ不二」(すんしゅうかたくらちゃえんのふじ)

見渡す限りの広大な茶園で、40人近くの人々が茶摘みや運搬作業を行う様子が描かれています。
大淵地区には現在も「片倉」の地名が残っていて、法蔵寺の裏山からは手前に伝法沢と茶畑、奥に富士山を望むことができます。

(画像) 駿州片倉茶園ノ不二

(写真) 法蔵寺裏山からの風景

「駿州大野新田」(すんしゅうおおのしんでん)

現在も富士市内に地名が残る大野新田は、その昔、葦の生い茂る沼沢地で、正面に富士を望む景勝地としても知られていました。
牛の背いっぱいに葦の束を乗せ、家路をたどる農夫の向こうに2つの浮島が浮かぶ大きな沼越しに富士山が描かれています。

(画像) 駿州大野新田

(写真) 浮島ヶ原自然公園からの風景

「東海道江尻田子の浦略図」(とうかいどうえじりたごのうらりゃくず)

手前に大きな2艘の舟と、よく見ると波間にもう2艘が描かれています。また、浜では塩田で働く人々が小さく描かれています。
駿河湾の最奥に位置する田子の浦からの富士山が描かれています。

(画像) 東海道江尻田子の浦略図

(写真) ふじのくに田子の浦みなと公園からの風景

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