2023年11月02日掲載
子宮頸がん検診、HPVワクチン接種、子宮頸がん予防啓発月間についてご説明します。
子宮頸がんとは、子宮の入り口である「子宮頸部」に発生するがんです。がんの中では比較的若い世代に発症しやすく、30歳代後半が発症年齢のピークです。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関連しています。
【対象】20歳以上の女性(41歳以上の人は2年に1回です)
【定期接種対象】小学校6年生から高校1年生相当年齢の女子
11月14日の世界糖尿病デーには糖尿病抑制のために世界中が「ブルーサークル」でつながります。富士市も11月14日から18日は、フジスカイビュー」のブルーライトアップで糖尿病予防を推進します。
11月第3水曜日の世界COPDデーには、世界的にCOPDに関心を高める活動を行っています。富士市もフジスカイビューのゴールドライトアップでCOPD予防の啓発を行います。
健康政策課健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
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