子宮の頸部や体部の細胞診検査を行います。また、子宮頸がんの主な原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の有無を細胞から検査します。
20歳以上の人は年1回 / 41歳以上の人は2年に1回
今年度21歳になる人は無料で受けられます。がん検診等受診券の下部に無料クーポン券が付いています。
40歳以上で医師が必要と判断する人(個別検診のみ)
31歳・36歳・41歳の人(がん検診等受診券に印字されています。)
・月経中など出血がある人
・子宮の疾患で治療中、経過観察中の人
実施医療機関を確認し、受診を希望する医療機関に直接お申込みください。
個別検診実施医療機関一覧 (PDF 384KB)
期間 | 5月~令和6年2月 |
自己負担金 | 1,400円 子宮体がん検診+700円 HPV検査+1,000円 |
持ち物 | ・がん検診等受診券 ・身分証明書(運転免許証、健康保険証など) ・自己負担金 |
結果 | 受診した医療機関より説明を受けてください。 結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診をしましょう。 |
フィランセで実施されるセレクトがん検診にて、各種がん検診と一緒に受けることができます。
電話またはウェブサイトから、集団検診予約センターへご予約ください。
場所 | フィランセ(検診車) |
期間 | 6月~令和6年2月 |
自己負担金 | 1,400円 HPV検査+1,000円 |
持ち物 | ・がん検診等受診券 ・身分証明書(健康保険証、運転免許証など) ・自己負担金 ・問診票等(検診日の概ね1週間前に、自宅に郵送されます。) |
結果 | 検診日から概ね5~6週間後に、自宅に郵送されます。 結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診ををしましょう、 |
フィランセで実施されるセレクトがん検診の日程 (PDF 669KB)
各種がん検診を組み合わせて受けることができます。
検診実施期間は、6月1日(木曜日)から令和6年2月7日(水曜日)の検診実施日までです。
自己負担金の欄に子宮体部の記載がありますが、集団検診では子宮体がん検診は実施していません。
子宮体がん検診を希望される方は、個別の医療機関でご相談ください。
修正箇所はこちら (PDF 683KB)
5月9日午前9時から今年度の全集団検診の予約が可能です。
健康政策課職員がウェブサイトでの予約をサポートします。
電話での予約が難しい人のウェブ予約の代理も行います。
以下のリンク先で日程を確認し、各まちづくりセンターへお越しください。
受付時間:9時30分~11時30分 / 13時30分~15時30分
持ち物 :がん検診等受診券、身分証明書、スマートフォン(お持ちであれば)
集団検診予約センター:0120-716-056
おかけ間違いのないようにお願いします。
5月9日9時から予約が開始になりますが、検診日によって予約の受付期間が異なりますので、ご注意ください。
受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時 (土曜・日曜・祝日及び12月29日から1月3日まで除く)
富士市、もしくは富士市を含む地域において、「特別警報」、「暴風警報」が発令されている場合は、受診者の安全面を考慮し、集団検診を中止します。
詳しくはこちらをご覧ください。 (PDF 92KB)
★令和5年度、女性のがんの早期発見・早期治療のポイントをまとめた短編動画を作成しました。
乳がんだけでなく、子宮がんについてもまとめています。
ぜひご覧ください!
健康政策課健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-8992
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp