造影剤(バリウム)と胃を膨らませる発泡剤を飲み、エックス線で様々な方向から胃を撮影する検査です。
・発泡剤を飲むとゲップが出やすくなりますが、胃の粘膜を見やすくするためにゲップを我慢する必要があります。
・膨らんだ胃の粘膜に造影剤を付着させるために、身体を仰向けやうつ伏せ、左右に回転させるなどの指示が出されます。
50歳以上の人(2年に1回)
※胃内視鏡検診が対象となっている人は、どちらかを選んで受信できます。
●過去に受けた胃がんリスク検診でB、C、D、E判定だった人は、「がん検診等受診券」の受診可能欄が空白です。定期的な胃内視鏡検査をお勧めしますが、胃部エックス線検診を希望される場合は受診可能です。
実施医療機関を確認し、受診を希望する医療機関に直接お申し込みください。
個別検診実施医療機関一覧
(PDF 429KB)
期間 | 5月~令和8年2月 |
自己負担金 | 2,500円 |
持ち物 | ・がん検診等受診券 ・身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など) ・自己負担金 |
結果 | 受診した医療機関より説明を受けてください。 結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診をしましょう。 |
フィランセや各地区まちづくりセンターなどで実施される各種がん検診と一緒に受けることができます。
電話またはウェブから、集団検診予約センターへご予約ください。
場所 | フィランセ、各地区まちづくりセンターなど(検診車) |
期間 | 6月~令和8年2月 |
自己負担金 | 1,500円 |
持ち物 | ・がん検診等受診券 ・身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など) ・自己負担金 ・問診票等(検診日の概ね1週間前に、自宅に郵送されます。) |
結果 | 検診日から概ね5~6週間後に、自宅に郵送されます。 結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診ををしましょう。 |
各地区まちづくりセンター等で実施される検診の日程
(PDF 220KB)
胃部エックス線検診と大腸がん検診を一緒に受けることができます。
検診実施期間は、6月5日から(木曜日)12月15日(月曜日)の検診実施日までです。
フィランセで実施される検診の日程
(PDF 210KB)
各種がん検診を組み合わせて受けることができます。
検診実施期間は、6月2日(月曜日)から令和8年2月7日(土曜日)の検診実施日までです。
5月8日午前9時から今年度の全集団検診の予約が可能です。
集団検診予約センター:0120-726-004
おかけ間違いのないようにお願いします。
5月8日9時から予約が開始になりますが、検診日によって予約の受付期間が異なりますので、ご注意ください。
受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時 (土曜・日曜・祝日及び12月29日から1月3日まで除く)
富士市、もしくは富士市を含む地域において、「特別警報」、「暴風警報」が発令されている場合は、受診者の安全面を考慮し、集団検診を中止します。
詳しくはこちらをご覧ください。
(PDF 92KB)
・個別検診か集団検診のいずれかを、年度内に1回のみ受診できます。胃内視鏡検診と重複して受診することはできません。
・集団検診の予約受付期間は検診日ごとに異なります。予約受付期間中であっても、定員になり次第、受付を終了します。
・検診実施医療機関の案内を確認してください。
【午前中検査の場合の例】
●検査前日:食事は21時までに済ませてください。
●検査当日:水分の摂取は実施期間の指示に従ってください。血圧や心臓の薬は朝6時までに内服してください。
糖尿病の薬は服用しないでください。
内服をしている人はお薬手帳をご持参ください。
●ごく稀に偶発症が発生することがあります。
〇ショックなどのアレルギー症状
〇腸閉塞や腸穿孔…特に高齢者は注意が必要です。
2025年度けんしんガイドはこちら
(PDF 6742KB)
健康政策課健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-8992
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp