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いちご

 富士市は水、気候、土壌がいちご栽培に適していると言われ、平坦部を中心にいちご栽培が行われています。

富士市のいちごの特徴

富士市では、富士北地区や岩松北地区を中心にいちごの栽培が行われています。主に栽培されている品種は、「紅ほっぺ」、「きらぴ香」、「章姫」の3種類で、地元で流通しているほか、東京や長野にも出荷され、高い評価を得ています。富士市のいちご農家の方々は、味はもちろん、より安全安心ないちごを消費者に届けるため、減農薬の取組みにも力を入れています。生産者のこだわりがたっぷり詰まった、甘酸っぱくでみずみずしい富士市産のいちごを、ぜひご賞味ください。

どこで買えるの?

富士市のいちごは、11月下旬から4月下旬にかけて出荷されています。JAふじ伊豆富士営農経済センター地区営農販売課0545(61)8124で注文できるほか、それぞれの生産者が設けている直売所や自動販売機で購入することができます。

(写真)イチゴ

お問い合わせ

農政課(市庁舎5階南側)


電話: 0545-55-2781 
ファクス:0545-53-2550
メールアドレス:nousei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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