2019年06月10日掲載
富士市のブルーベリーは最適な土壌の下で栽培され、生のままでも甘くおいしく食べられます。
富士市のブルーベリーは、茶畑と同じ、富士山の恵みを受けた水はけのよい酸性の土壌で栽培されており、糖度が高いことが特徴です。
また、栽培農家のほとんどの方が静岡県認定のエコファーマー(注1)を取得しており、無農薬で、有機肥料主体の栽培にこだわっており、生でそのまま食べても安全安心、甘くて美味しいブルーベリーを提供しています。
ブルーベリーの収穫時期は6月下旬~9月上旬です。栽培農家が直接販売していることが多く、市場にはあまり出回らないレアな商品です。
(注1)静岡県における持続性の高い農業生産方式の導入に関する指針に基づき、持続性の高い農業生産方式を導入する計画を立て、知事等の認定を受けた環境にやさしい農業を実践している農業者
2012年6月に市内のブルーベリー農家が協力し合って建国された「富士ブルーベリー共和国」の農園では、富士山の見える絶好のロケーションでブルーベリ狩りを楽しむことができます。
各農園ではブルーベリー狩りはもちろん、生食・冷凍の販売や出荷もしています。ほかにもジャムやジェラート、ジュースなどお土産におすすめの品も販売しています!
詳しくは下記リンクよりご確認ください。
農政課(市庁舎5階南側)
電話: 0545-55-2781
ファクス:0545-53-2550
メールアドレス:nousei@div.city.fuji.shizuoka.jp