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更新日:2025年5月15日

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目次

 

その他手当

鼻血

のぼせたり、強く鼻をうったりして、鼻血がでてきたら

  1. 鼻を強くつまむ
  2. 頭を軽く下げ、安静にする
  3. 額と鼻のあいだを冷やす

貧血

直射日光の当たらない、風通しのよいところに移して安静にする。

打撲

  1. 頭を強打した場合:耳、鼻、口から出血があったり、吐き気や痙攣を起こしたら重症の可能性があります。安静にして、医者に見せるか119番救急要請をする。
  2. 胸や腹を強打した場合:その時は軽いようでもあとから急に倒れることがあるので、必ず医者に診てもらう。
  3. ねんざ:すぐにねんざした箇所を冷やし、動かさないように二関節以上にわたるように固定する。

皮下出血

物にぶつかったり殴られたときなど皮下出血し紫色になり、出血が集まって皮下に血のかたまりをつくる

  1. 傷を受けてすぐならタオル等で冷やして冷湿布する。(出血をして「かたまり」ができても通常は次第に吸収されてよくなります)
  2. 冷湿布は、最初の2~3日でやめてあとは温湿布にきりかえ、風呂などに入って血行を良くする。

お問い合わせ先

消防本部警防課救急管理室

消防防災庁舎2階

電話番号:0545-55-2856

ファクス番号:0545-53-4633