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更新日:2025年5月15日
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目次
社会資本総合整備計画(下水道・雨水)
社会資本総合整備計画とは
地方公共団体が、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、社会資本総合整備計画を作成し、計画に基づき、基幹的な社会資本のほか、関連する社会資本やソフト事業を総合的、一体的に整備するものです。
社会資本総合交付金により事業を実施しようとする場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することになっています。(社会資本整備総合交付金要綱第8)
また、計画を作成したときには公表することになっています。(要綱第10の1)
河川課では、下記の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。
計画の詳細については、添付ファイルをご覧ください。
社会資本総合整備計画の概要
計画の名称
富士市における安全・安心な雨水整備計画の推進 重点計画(防災・安全)
計画の期間
令和3年度~令和7年度(5年間)
交付対象
富士市
計画の目標
浸水対策事業の計画策定を行い、安全・安心・快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。
計画の成果目標(定量的指標)
- 内水浸水状況を把握するため浸水シミュレーションを行い、浸水解析率を0%(令和2年度)から、100%(令和5年度)にする。
- 上記による浸水リスクの評価により、浸水対策を実施すべき区域において、浸水対策計画策定率を0%(令和2年度)から、100%(令和7年度)にする。