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更新日:2025年11月28日
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目次
トートバッグ型コンポストモニター事業【応募締切】
応募は締め切りました
応募者数 381名 【募集人数】120名(20名追加)
ご好評により、当初の募集人数を大きく上回るご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございます。
モニターアンケートについて
モニター事業にご参加いただいている方は、コンポスト実施後、アンケートに必ずご回答ください。
回答期限は、令和8年2月13日(金曜日)です。
アンケートはインターネット回答です。説明会で配布した資料のQRコードから回答をお願いします。
(QRコードを紛失された方は廃棄物対策課までご連絡ください)
令和8年3月以降に、アンケートの集計結果を本ページに公開します。
トートバッグ型コンポストとは
コンポストとは、家庭から出る生ごみや落ち葉などの有機物を微生物の働きを利用して、分解・発酵させ堆肥を作ることです。
家庭から排出される生ごみを有効活用するため、親しみやすいおしゃれなトートバッグ型のコンポストを使ったモニターを募集します。
家庭菜園を行っている方、コンポストに興味がある方、日々のごみ出しを軽くしたい方など、この機会に生ごみの堆肥化にチャレンジしてみませんか。

出典:ローカルフードサイクリング(株)
ローカルフードサイクリング(株)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
Q&A
Q.モニター終了後の土の購入費用はいくらになりますか?
A.モニターで使用したものと同じものを使用する場合は、ご自身で購入してください。費用は2,000円~程度です。(下部のリンクから購入できます)
ローカルフードサイクリング(株)オプション一覧(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
また、ご自身でコンポストの基材を用意することもできます。(ピートモスやくん炭など)
基材の作り方について、詳しくはダンボールコンポストのページをご覧ください。
ダンボールコンポストについて
Q.気温が上がらず、生ごみが分解されない。
A.分解が進まないときは、「水」「酸素」「栄養」のバランスが崩れている可能性があります。次のいずれかの方法を試して様子を見てください。
・【基材が乾燥している=水が足りない】水を入れる(500mlほどの水を少しずつ、かきまぜながら入れる)
・【臭いがする=酸素が不足している】よくかき混ぜる
・【基材が冷たい=微生物への栄養が不足している】使用済みてんぷら油100mL程度を入れる
※入れすぎ注意。油を入れすぎると臭いが出ます。
上記の方法により「水」「酸素」「栄養」をバランスよく整えてください。
Q.虫が発生してしまった。
A.虫が発生してもコンポストを続けることはできます。
虫を駆除したい場合…見える範囲の虫を取り除いた後、卵を死滅させるために、黒いビニール袋に基材を入れ、直射日光の下に1週間程度置く。
必ず退治できるわけではありません。
アメリカミズアブやショウジョウバエなどの虫は、生ごみの分解を強力に進めてくれるため、コンポストにとっては害虫ではありません。
Q.配布されたバッグは継続して使用できますか?
A.モニター終了後にバッグを返却する必要はありません。
※継続して使用する場合は基材をご自身で購入してください。
Q.モニター参加が決定した際は、SNS等に活動の様子を投稿してもいいですか?
A.問題ありません。
Q.できた堆肥の回収を行う予定はありますか?
A.市で回収を行う予定はありません。家庭菜園やガーデニング等にご活用ください。