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更新日:2025年5月15日
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目次
医療と介護の連携シートについて
医療と介護の連携シート作成の経緯
医療・介護の現場では医療関係者と介護支援専門員等が連携を深め地域包括ケアを実践していくことが大切です。そのため、富士市介護支援専門員連絡協議会において、介護支援専門員が医療機関との間で、お互いが分かりやすくスムーズに連携を図れることを目的に「医療と介護の連携シート」を作成しました。
医療と介護の連携シート活用のポイント
- 訪問看護等の医療サービスを居宅サービス計画に位置付ける場合等において、主治の医師等の指示があることを確認するために「医療と介護の連携シート」を必ず使用することを本市として求めるものではありません。
- 利用者の受診に同行し直接聞き取ることができない場合等状況に応じて活用してください。
- 事前に主治医や医療機関へ連絡をしていないまま、主治医等に本シートをFAXで送り、短期間で回答を求めるような使用方法は厳に慎んでください。
- 主治医等への確認・報告内容はわかりやすく簡潔に記載するように心がけてください。