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更新日:2025年5月15日
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【広報ふじ令和2年】持ち寄り発表会/狭あい道路拡幅整備事業
お知らせ 地元食材を使った料理の発表・試食会〈持ち寄り発表会が行われました〉
1月9日(木曜日)に、富士市の安心・安全な農産物のPRと地産地消を進める「富士市農業振興推進協議会生活改善部」主催の持ち寄り発表会が開催されました。今年度は「学校給食、子ども食堂で提供したいメニュー」をテーマに、14支部の部員たちが地元でとれた農産物を使用し、栄養満点、彩り豊かな料理を発表しました。
-写真あり-
(写真説明)(1)さつま芋ご飯青菜添え
(写真説明)(2)カリフラワーのきんぴら
(写真説明)(3)里芋のいが栗風コロッケ
(写真説明)(4)キウイミルクゼリー
(写真説明)発表会の様子
(写真説明)(5)芋けんぴ生姜味
-図表あり-
(図表説明)14支部の料理名、食材
※各レシピはJA富士市産直市などで配布予定。
生活改善部長
杉山都(みやこ)さん(蓼原)
発表会を通して、地元の食材に目を向ける取り組みが、家庭やお友達、地域へ広がってくれればうれしいです。
-写真あり-
(写真説明)杉山都さん
問い合わせ/農政課
電話 55-2781 ファクス 53-2550
Eメール nousei@div.city.fuji.shizuoka.jp
お知らせ 安全で快適なまちづくりのため、ご協力をお願いします〈狭(きょう)あい道路拡幅整備事業〉
市内には、狭い道路がまだ多くあります。狭い道路は救急車や消防車が入りにくく、住環境や防災上の問題があります。
狭あい道路拡幅整備事業とは
狭あい道路とは、一般の通行に使用されていて建物が建ち並んでいる、幅1・8メートル以上4メートル未満の道路のことです。
この事業は、道路の幅を4メートル以上確保できるよう、狭い道路に面した敷地を持っている人に、門や塀などを移設していただき、それによって生じた土地(後退用地)を市が整備し、道路の幅を広げていくものです。
事業の実績
(平成16年10月~令和元年11月末現在)
- 事前協議件数/2,552件
- 拡幅整備した道路/約37キロメートル
-写真あり-
(写真説明)拡幅前
(写真説明)拡幅後
こんなときは事業を行います
狭あい道路に接する敷地で、建物の新築や増改築をする場合
建築確認申請を提出する前に、建築主と市が、拡幅整備の方法や用地の管理方法・助成内容について事前協議を行います。
狭あい道路に接する敷地の地権者が、新築や増改築をせずに、道路拡幅を希望する場合
道路を拡幅する前までに、地権者と市が事前協議を行います。
狭あい道路の連続した区間(交差点から交差点まで)を一体的に拡幅整備することに地域の皆さんの協力が得られた場合
地権者代表と市が事前協議を行います。
拡幅整備への助成をします
後退用地を市に寄附していただける場合には、後退用地内にある門や塀などを取り除く費用や、新設費用の一部を助成します。
問い合わせ/建築指導課
電話 55-2903 ファクス 53-2773
Eメール kentiku@div.city.fuji.shizuoka.jp