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更新日:2025年5月15日
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【広報ふじ令和4年】後期高齢者医療被保険者証の更新
今年度の更新は2回! 75歳以上の皆さん 後期高齢者医療被保険者証が新しくなります
10月から医療費の窓口負担割合に2割が設けられるため、全ての人を対象に保険証を2回に分けて発送します。
- 緑色の保険証
(現在の保険証)
7月31日まで有効
1割(非課税・一般)
3割(現役並み)
-画像あり-
(画像説明)緑色の保険証 - 1回目の更新
薄紅色の保険証
(7月発送)
8月1日〜9月30日の間有効
1割(非課税・一般)
3割(現役並み)
-画像あり-
(画像説明)薄紅色の保険 - 2回目の更新
だいだい色の保険証
(9月発送)
10月1日から有効
1割(非課税・一般)
2割(一定以上所得)
3割(現役並み)
-画像あり-
(画像説明)だいだい色の保険証
※有効期限切れの保険証は、個人情報の取り扱いに注意し、処分してください。
変更点
【10月1日から】一定以上所得がある人の窓口の負担割合が変わります!
一定以上の所得のある人は、医療費の窓口負担割合が2割になります。
【現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除きます】
※住民税非課税世帯の人は、基本的に1割負担となります。
※詳しくは、厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
2割の対象は?
負担割合の判定
世帯の窓口負担割合が2割の対象になるかどうかは、被保険者の課税所得や年金収入をもとに、世帯単位で判定します。
現役並み所得・・・本人及び同じ世帯にいる被保険者の住民税の課税所得金額が、いずれも145万円以上(そのほかに収入の要件があります。詳しくは、お問い合わせください)
-図表あり-
(図表説明)負担額判定
限度額適用・標準負担額減額認定証(減額証)または限度額適用認定証(限度証)を持っている人へ
減額証及び限度証も、8月1日から新しくなります。
交付対象者には、新しい減額証及び限度証を7月中に郵送します(減額証及び限度証の発送は例年通り1回のみです)。
※更新のための手続は不要です。
※保険証と認定証は別々に郵送します。
令和4年度・5年度後期高齢者医療保険料
後期高齢者医療保険料は、毎年8月に決定し、被保険者に通知します。
令和4年度・5年度の保険料は、左記のように計算されます。
※詳しくは、7月に届く保険証に同封される案内をご覧ください。
-図表あり-
(図表説明)1年間の保険料の計算方法
問合せ 国保年金課 高齢者医療担当
電話 55-2754
ファクス 51-2521