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更新日:2025年5月15日

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【広報ふじ令和6年】まちのトピックス(8月号)

まちのトピックス

6月8日 トノサマガエルの放流 浮島ヶ原自然公園ほか

市と旭化成(株)富士支社、富士自然観察の会は、生物多様性の保全意識を高めるため、「トノサマガエル放流事業」を実施しています。
2回目となる今回は、公園内の沼にオタマジャクシ80匹を放流。子どもたちは「大きく元気に育ってね」などと話しかけながら沼の中へ放ちました。
そのほか、木の実や石などを使って、カエルを制作するワークショップも開催。会場には、個性豊かなカエルたちが並びました。
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(画像説明)トノサマガエルの放流

6月14~15日 東京農業大学が市有林で実習 市有林(桑崎)

市は、富士ヒノキと「FUJI HINOKI MADE(フジ ヒノキ メイド)」のブランド力向上を目指しています。より良質な木材を生産するための方法や、森林施設の新たな利活用方法について、東京農業大学と連携し、調査研究を進めています。
今回の実習では、ヒノキの生育密度や直径、植生などを、約20人の大学生が調査。今後、大学の研究室でも分析調査などを進め、富士ヒノキのさらなる利活用に向けた取組を市と協働しながら行う予定です。
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(画像説明)東京農業大学が市有林で実習

6月23日 原田公園まつり 原田まちづくりセンターほか

この祭りは、毎年6月下旬に原田公園で開催されています。今年は悪天候だったため、会場を変更して実施されました。
原田まちづくりセンターでは出店やステージ発表、原田小学校体育館ではゲームラリーが行われました。体育館では、子どもたちが的当てやモルックなどに挑戦し、夢中になって遊ぶ姿が見られました。最後には、地元の農産物などが当たる抽せん会が行われ、会場は多くの人でにぎわいました。
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(画像説明)原田公園まつり

まちを盛り上げる市民チームが 市の魅力を発信します! ふじ応援部

今回は、国産材料のみを使用し、昔ながらの製法にこだわりを持つ「富士一妙味味噌(いちみょうみみそ)深澤商店」(柳島)を紹介するヒメウズラさんの記事。
長年愛されている味噌は、ビタミンやたんぱく質など栄養豊富で、心と体を元気にしてくれます。深澤商店では販売だけでなく、味噌づくり教室も行っていて、幼稚園や地区まちづくりセンターなどへの出張教室も行っているようです。ぜひ一度、自分だけの特別な味噌づくりにチャレンジしてみませんか。
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(画像説明)富士一妙味味噌 深澤商店
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