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2024年08月19日掲載
現代日本を代表する詩人「吉野弘」さんは、晩年を富士市で過ごされ、2014年1月にご自宅で逝去されました。
吉野弘さんの日常生活から生まれる優しい言葉を多くの方に知っていただきたいと、市内の有志で作る実行委員会が、2016年から朗読コンクールを開催しています。
2023年度(令和5年度)からは、実行委員会と市が力を合わせて継続して開催していきます。
チラシ (PDF 1414KB)
令和6年9月20日(金曜日)~10月30日(水曜日)必着
録音データによる一次審査
課題作品 一般「過(か)」 / 学生「空の色が」 / ジュニア「素直な疑問符」
日本語での原文朗読。複数による群読やBGM・効果音の使用は不可
作品の冒頭に「応募者の氏名」と「作品名」を録音
(1)web フォームから申し込み
(2)申込書と録音媒体を郵便小包または宅配便(配達記録のわかるもの)にて送付。(送料各自負担)
※「吉野弘朗読コンクール」係あて
録音データはMP3 またはm4a でご応募ください
特になし。プロ・アマ問わず 令和7年2月15日に富士市の会場に来られる方
審査結果は11月22日(金曜日)午前10時にこちらのウェブサイトで発表します。
令和7年2月15日(土曜日)開場:14時 開演:14時30分
14時30分~ コンクール開始
16時15分~ 新朗読×杉山直
16時30分~ 表彰式
富士市文化会館 ロゼシアター 小ホール
本コンクールは吉野弘の詩を読んでもらい、その読み方や感情表現などを審査するコンクール形式です。
ジュニアの部(小学生以下)、学生の部(中高生)、一般の部 あり。
各部の中から、課題作品の朗読の録音データによる審査(一次審査)の結果、決勝進出者を決定。
決勝大会は、審査員の審査(二次審査)により受賞者を決定。
【一般の部】優勝:賞金5万円、副賞
決勝大会への進出人数 12 名
【学生の部(中高生)】優勝:図書カード1万円分、副賞
決勝大会への進出人数 8 名
【ジュニアの部(小学生以下)】優勝:図書カード1万円分、副賞
決勝大会への進出人数 8 名
主催:富士市
企画運営:吉野弘のこころを詠む実行委員会
後援:富士市教育委員会・青葉台地区まちづくり協議会
協賛:船村興産倉庫株式会社、株式会社ダイワ・エム・ティ、富士山吉原ロータリークラブ、株式会社田子の月
シティプロモーション課(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2958
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp