2024年12月20日掲載
空き家バンク制度は、市が宅建業者と協力して、空き家を利用したい人に紹介する制度です。「売りたい」「貸したい」など、空き家を所有している人は、ぜひご活用ください。
(1)事前相談
住宅政策課に連絡し、次の要件を確認する。
・個人所有の空き家であること
・暴力団等の所有でないこと など
(2)宅建業者との媒介契約
宅建業者と売買または、賃貸の媒介を依頼する契約を締結(売買の場合は専任媒介契約)。
(3)登録申請
次の必要書類((1)(2)は、住宅政策課で配布または、空き家バンクウェブサイトでダウンロード可)を提出する。
(1)空き家バンク登録申請書
(2)空き家バンク物件登録カード
(3)宅建業者との媒介契約書の写し
(4)空き家の登記事項証明書
(5)空き家の写真・図面
(4)交渉・契約
登録が完了されると空き家バンクウェブサイトに掲載され、それを見た利用希望者と宅建業者とで、交渉・契約を行います。
補助額/リフォーム費用に対し、最大80万円
対象/傷んだ箇所や古くなった水回りの改修など、居住のためのリフォーム費用
空き家は、放置すると劣化し、資産価値を損ねます。近隣に迷惑をかけることにもなります。
使う予定がない場合は、売却や賃貸を考えてみませんか?
問合せ
住宅政策課(市役所7階)
電話 55-2814 ファクス 57-2828
Eメール to-juutaku@div.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
市民プロデュース講座は、学んでみたいことや取り組んでみたいことを、市民の皆さんが主体となって企画・運営する講座です。令和7年度後期(11月以降)開講の受託者を募集します。
市内在住・在勤・在学の人が中心となって組織し、次の4つの条件を全て満たす団体または個人
(1)講座の企画・運営などに関する書類の作成・提出をすること
(2)講座運営に係る業務を、全て受託者が主体となって完結できること(受講生の募集などは市が実施します)
(3)応募書類提出後に行うヒアリングに対応すること
(4)平日の日中に市や受講(希望)者からの問合せに速やかに対応できること
※応募多数の場合、新規受託者を優先する場合があります。
次の9つのテーマからいずれかを選択し、講座を企画
(1)安全・安心(安心できる暮らしを守るまち)
(2)子育て・教育・文化・スポーツ(次代を担うひとを育むまち)
(3)健康・福祉(支え合い健やかに過ごせるまち)
(4)環境(豊かな環境を保ち継承するまち)
(5)産業(活力を創り高めるまち)
(6)観光・シティプロモーション(魅力を活(い)かし人と人を繋(つな)ぐまち)
(7)まちづくり(快適な暮らしを続けられるまち)
(8)デジタル変革(誰もがデジタルの力で「価値」の高い生活を送るまち)
(9)SDGs(SDGsの理念を実現するまち)
募集期間/1月7日~2月28日
講座の実施時期・回数/11月~令和8年2月・計2~6回
ところ/各地区まちづくりセンターまたは富士市教育プラザ
※今泉・原田まちづくりセンターは除く。
委託料/上限8万円
申込み/2月28日金曜日の17時までに、市ウェブサイトで電子申請するか、応募書類に必要事項を記入し、直接社会教育課(土・日曜日、祝休日を除く)へ
※応募書類・募集要項は、社会教育課(八代町1-1富士市教育プラザ1階)で配布、または市ウェブサイトからダウンロードできます。
※応募書類の提出後にヒアリングを行い、4月上旬に審査の上、受託者を決定します。
問合せ
社会教育課
電話 30-6820 ファクス 30-6821
Eメール mckouza@ex.city.fuji.shizuoka.jp
-画像あり-
(画像説明)QRコード 詳しくはこちら
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp