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【ラトビア陸上競技連盟】東京2020オリンピック事前キャンプに関する覚書(基本合意書)の調印式

2019年09月04日掲載


!調印時の記念撮影 左からダツェ トレイヤ・マスィ駐日ラトビア共和国特命全権大使、ヴィクトルス・ラーツィス ラトビア陸上競技連盟コーチ、ドミトリィス・ミリュケヴィチュス ラトビア陸上競技連盟事務局長、小長井義正富士市長、一条義浩富士市議会議長、広岡健一静岡県文化・観光部スポーツ担当部長、森田正郁富士市副市長

調印式

令和元年8月27日(火曜日)富士市庁舎において、富士市とラトビア陸上競技連盟の間で、東京2020オリンピック事前キャンプに関する覚書(基本合意書)の調印式が執り行われました。
 ラトビア側からは、ドミトリィス・ミリュケヴィチュス ラトビア陸上競技連盟事務局長、ヴィクトルス・ラーツィス ラトビア陸上競技連盟コーチ、富士市からは小長井富士市長、森田正郁富士市副市長、また来賓としてダツェ トレイヤ・マスィ駐日ラトビア共和国特命全権大使、一条義浩富士市議会議長、広岡健一静岡県文化・観光部スポーツ担当部長にご出席いただきました。

出席者のコメント

!小長井義正富士市長

本市は、ラトビア陸上競技連盟を万全の体制でお迎えできるように準備を進め、全力で支援いたします。
また、ラトビア共和国と本市との間で、スポーツや教育、文化、経済などの多くの分野において、これまで以上にお互いに理解し合い、今後の相互交流が継続的に進展することを期待しています。

!ドミトリィス・ミリュケヴィチュス ラトビア陸上競技連盟事務局長

オリンピックは選手たちにとって非常に大切な大会です。私自身もシドニー、北京と2大会に出場し、その重大さは十分にわかっています。気候や食事や文化が異なる地で、準備を整えて大会に臨むには事前キャンプは大変重要になってきます。その中で、富士市の施設や環境は選手たちにとって良い影響があると思っています。

!ダツェ トレイヤ・マスィ駐日ラトビア共和国特命全権大使

富士市での合宿が無事に決まり大変うれしく思います。富士市とラトビア共和国はこれまでボーイスカウト活動を通じて非常に良い関係を築いてきました。東京2020オリンピック陸上競技の合宿を通じて、富士市との関係がこれまで以上に強いものとなると期待しています。

!一条義浩富士市議会議長

ラトビア陸上競技連盟の皆様が、富士市で東京2020オリンピックの事前合宿を実施することが決まり、大変うれしく思います。富士市議会としても選手の皆様が大会で日ごろのトレーニングの成果を発揮できるよう応援をしていきます。

調印式の様子

! 調印式横断幕

! 会場風景

! 談笑をする富士市長とラトビア陸上競技連盟事務局長

! 署名をする富士市長とラトビア陸上競技連盟事務局長

! 握手をする富士市長とラトビア陸上競技連盟事務局長

! 出席者全員で記念撮影

お問い合わせ

交流観光課 交流推進室(市庁舎5階南側)

電話:0545-55-2974
ファクス:0545-55-2937
メールアドレス:kouryuukankou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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