トップ > 富士ペディア > 富士山あれこれ > 富士山世界文化遺産登録10周年記念「富士山フォトモザイク」

　市内から眺める美しい富士山を誇りに思うとともに、改めて富士山に感謝し、親しむ機会とするため、市では6月17日に、富士山世界文化遺産登録10周年記念イベントを開催いたしました。
　記念式典では、市内小中学校の児童生徒をはじめ、市民の皆様から送っていただいた「お気に入りの富士山」の写真や絵画等を組み合わせて作成した富士山のフォトモザイクを披露いたしました。

• 市民の方から提供いただいた富士山に関する写真や絵等2230枚以上を組み合わせて2種類のフォトモザイクを作成しました。
• 1つの作品には約5300枚の写真を使用しています。（同じ写真を2枚から3枚使用しています。）
• サイズは、縦2メートル、横3メートルです。

• 葛飾北斎「富嶽三十六景 東海道江尻田子の浦略図（とうかいどう えじりたごのうら りゃくず）」
• ふじのくに田子の浦みなと公園からの風景

• 葛飾北斎が描いた富士市の風景（富士市ウェブサイト）

多数の写真をモザイクのように組み合わせて作成した画像で、モザイクアートと呼ばれることもあります。
今回は、集まった写真で、大きな富士山の画像を作ります。

ウェブサイト掲載の都合上、データ容量を小さくしております。

• フォトモザイク（富嶽三十六景 東海道江尻田子の浦略図）
• フォトモザイク（ふじのくに田子の浦みなと公園からの風景）

富士山世界文化遺産登録10周年をお祝いするため、フォトモザイクを市内公共施設や学校等に掲示してまいります。

ロゼシアター　ホール前通路の壁面（エントランス吹き抜け）

• 富士山世界文化遺産登録10周年記念・関連事業の紹介

• 富士山世界文化遺産協議会のページ