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更新日:2025年5月15日

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富士市の工場夜景

今から遡ること100年以上前(江戸後期~明治初期)、富士山からの豊富な湧水の恵みを受け、製紙業が普及した富士市。
高度経済成長期を経て、富士市は全国有数の「紙のまち」として発展を遂げ、さらには田子の浦港の開港によって、輸送機械、化学工業、食料品等といった幅広い業種の工場が立地し、これらの工場は「工業のまち富士市」の経済を支えています。
私たち富士市民にとっては “日常風景” であっても、夕暮れ時から工場に灯される輝き “工場夜景” は、このまちの産業の原動力を象徴する証であり、「わが町 富士市」の歴史的な背景やストーリーが詰まっています。
“富士山と工場夜景” “自然に囲まれた工場夜景” “生活に根付いた工場夜景”・・・。
平成28年度には、第7回全国工場夜景サミットin富士を開催し、全国に「富士市の工場夜景」をPRしました。
富士市にしかない四季折々の情景を、是非、御堪能ください。

(写真)きらめく産業のまち
タイトル:「きらめく産業のまち」 撮影地:田子の浦港 撮影者:宮崎泰一(富士工場夜景倶楽部)

富士市の工場夜景スポット

富士市の工場夜景の魅力は、何と言っても “富士山と工場夜景の共演”。
富士市は、富士山の豊富な湧水を契機に製紙業が発達したため、点在する湧水の周辺に工場が設立された歴史があります。そのため、工場も各所に点在しており、そこには四季折々の自然や生活の息吹が根付いて、ひとつひとつの工場夜景にも豊かな個性が宿っています。

上記の写真は、富士市内で活動している工場夜景愛好家団体「富士工場夜景倶楽部」の皆さんが撮影した作品の数々です。富士工場夜景倶楽部の活動について、詳しくは下記をごらんください。
※上記の写真は、長時間露光で撮影し、一部色補正等加工を施したものもあります。
※工場夜景を写真撮影する際は、周囲の迷惑にならないようマナーを守りましょう。

富士工場夜景倶楽部(外部サイトへリンク)

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