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子どもたちと保護者の皆様に、楽しみながら食への理解を深めてもらうことを目的に、富士つけナポリタン大志館と協働し、「富士市の食育『ふじ食』プロジェクト」を始動しました。 富士市食育キャラクター「むすびん」と富士つけナポリタンキャラクター「ナポリン」がタッグを組んで、食の大切さを伝えます。
富士市の食育・・・略して「ふじ食」。 富士市の食育キャラクター「むすびん」と、富士市のご当地グルメつけナポリタンのキャラクター「ナポリン」がタッグを組んで、子どもたちにわかりやすく、そして身近に「食」を感じてもらうため、始動したプロジェクト。 「無事食」「富士色」・・・安全安心の食の情報、地元の食材や食文化を発信する「ふじ食」。 その第一弾が「むすびん・ナポリンの食育4コマまんが」です。かわいいキャラクター達が、楽しくおもしろく、食の大切さを語ってくれます。
「ぼくは、むすびん」
「わたしは、ナポリン」
「みんなでたべるとおいしいよ!」
市が富士つけナポリタン大志館と協働し、子どもと保護者に、楽しみながら食への理解を深めてもらうことを目的に、むすびん・ナポリンのキャラクターを使って、4コマまんが・ぬり絵等の食育媒体を作成し、作成した食育媒体とむすびん・ナポリンの着ぐるみを活用した食育啓発活動を実施します。食育媒体は、富士つけナポリタン大志館デザイナーのあしざわまさひとさんが作成します。
バランスのいい くみあわせは?? たべものカードを 3つえらぼう!
黄:主食のなかまたち
緑:副菜のなかまたち
赤:主菜のなかまたち
「えあわせゲーム」「じゃんけんゲーム」で楽しく富士市の特産品を知ろう!
〈むすびん(富士のコシヒカリ)〉富士市の食育推進キャラクター「むすびん」。富士山とおむすびを合わせた形をしています。富士市では、富士山からの清らかな水に育てられたおいしいお米を作っています。
〈ナポリン(富士つけナポリタン)〉富士つけナポリタン公式キャラクター『ナポリン』。トマトスープをベースに鶏ガラと合わせたWスープ、麺は富士山の伏流水を使ったちょっと太めのちぢれ麺で、まさにBuono(ボ~ノ)な味わいです。
〈ちゃーさん(富士のお茶)〉富士市の温暖な気候、地形、土壌は茶栽培に適しており、その恵まれた環境で育まれたお茶は味、香りともに良質であると言われています。
〈しらすん(田子の浦しらす)〉田子の浦のしらす漁は一そう引きという漁法で、網をおろしてから引き揚げるまですべて一そうの船で行います。わずか15分ほどで引き揚げるので、抜群の鮮度を保ったしらすを味わうことができます。
〈みかんちゃん(青島みかん)〉富士市では愛鷹山麓や岩本山、富士川沿いで青島みかんの栽培が盛んです。皮が少し厚めで糖度が高く、適度な酸味とコクのある甘味が特徴です。
〈まめ ゆでた(ゆでらっかせい)〉落花生をゆでて食べるのは富士地域独特の食べ方です。やわらかい食感でほんのり塩がきき、一度食べたら止まらなくなる味です。
〈なっしーくん(富士梨)〉富士市では主に、幸水、豊水という品種の梨が栽培され、良質な土壌に恵まれ、糖度が高く多汁で甘くておいしいことが特徴です。
〈キウちゃん(キウイフルーツ)〉富士市では富士川地区を中心にキウイフルーツの栽培が行われています。一般的な品種の「ヘイワード」のほかに、富士市で生まれた品種「レインボーレッドⓇ」の栽培も盛んです。
〈がんもちゃん(富士スイーツがんも)〉富士市では、甘い味のついたがんもどきが作られてきました。その歴史は、100年以上にもなると言われています。お豆腐屋さんによって形や味が少しずつ違うのも魅力です。
〈さいだ かんこ(サイダーかん)〉富士市の学校給食で大人気の「サイダーかん」。サイダーのシュワシュワ感がたまらない「サイダーかん」は、富士市の学校給食のオリジナルメニューです。
地域保健課 食育推進室(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話: 0545-67-0201
メールアドレス:ho-chiiki@div.city.fuji.shizuoka.jp