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更新日:2025年5月15日
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目次
ふじキッズページ/火災から消火まで
かさいからしょうかまで
火災発生(かさいはっせい)
火災(かさい)が、発生(はっせい)しました。
すぐに電話(でんわ)で119番(ばん)へかけます。
情報指令課(じょうほうしれいか)
119番通報(ばんつうほう)を一括(いっかつ)してここで受(う)けます。電話(でんわ)をかけた場所(ばしょ)は、一瞬(いっしゅん)にして、大(おお)きな画面(がめん)に映(うつ)し出(だ)されます。何(なに)が燃(も)えているのか、逃(に)げおくれた人(ひと)はいないかなどを聞(き)きます。
消防署(しょうぼうしょ)
情報指令課(じょうほうしれいか)で電話(でんわ)を受(う)けている間(あいだ)に「永田町(ながたちょう)○○番地(ばんち)火災入電中(かさいにゅうでんちゅう)」という“予告指令(よこくしれい)”が入ります。
隊員たちはすぐに出動(しゅつどう)できるように、いろいろな準備(じゅんび)をします。
出動(しゅつどう)
情報指令課(じょうほうしれいか)からの“出動指令(しゅつどうしれい)”を受け、火災現場(かさいげんば)へ出動(しゅつどう)します。
もちろん、サイレンを鳴(な)らし、赤色灯(せきしょくとう)をつけてみんなに消防車(しょうぼうしゃ)が走(はし)っていることを知(し)らせます。
消火活動(しょうかかつどう)
最初(さいしょ)についた消防隊(しょうぼうたい)は、まずはじめに、逃(に)げおくれた人(ひと)がいないかを確認(かくにん)します。そのあとにホースを伸(の)ばし、火(ひ)を消(け)します。どこが一番(いちばん)燃(も)えているのか、風(かぜ)のふく方向(ほうこう)はどうなのかなど、考(かんが)えながら放水(ほうすい)し、消火(しょうか)します。