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更新日:2025年8月29日
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目次
基金運用におけるSDGs達成に向けた取組について
富士市は基金運用を通した社会貢献の取組としてSDGs債を購入しています。
富士市は、SDGs未来都市として持続可能な社会を実現するため、様々な課題の解決に向け取り組んでいます。基金運用においては、安全性や流動性、収益性を確保しながら、長期運用が可能な資金の一部で地方自治体等が発行するSDGs債を購入しています。
SDGs債の発行により調達された資金は、社会課題や環境問題解決のための事業等に充当されます。
今後もESG投資を継続的に実施することで、持続可能な社会の実現に貢献し、更なるSDGsの推進に取り組んでいきます。
SDGs債とは
調達資金がSDGsに貢献する事業に充当される債券です。
調達資金の使途に応じてグリーンボンド(環境債)、ソーシャルボンド(社会貢献債)、サステナビリティボンド(環境及び社会貢献債)などに分類されます。
購入履歴
- 静岡県第1回公募公債(グリーンボンド5年・令和4年9月29日発行)
- 兵庫県令和5年度第3回公募公債(グリーンボンド5年・令和5年6月20日発行)
- 兵庫県令和6年度第3回公募公債(グリーンボンド5年・令和6年7月17日発行)
- 東京都令和6年度第8回公募公債(グリーン・ブルーボンド5年・令和6年10月22日発行)
- 千葉市令和7年度第5回公募公債(グリーンボンド10年・令和7年8月29日発行)
- 徳島県令和7年度第1回公募公債(サステナビリティボンド10年・令和7年8月29日発行)