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更新日:2025年5月15日

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目次

 

後期高齢者医療制度における葬祭費について

後期高齢者医療制度における葬祭費の申請方法について

葬祭費の申請方法について

後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなったとき、申請により、その葬祭を行った人に対して葬祭費(他の医療保険では埋葬費とも呼ばれます)5万円が支給されます。葬祭を行った後に手続きをしてください。

必要なもの

  1. 死亡した人の保険証または資格確認書
    (お持ちの場合は、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証、特定疾病療養受療証)
  2. 葬祭を行った人名義の口座のわかるもの(振込先がゆうちょ銀行の場合は通帳)
  3. 会葬礼状または、葬祭に要した費用の領収書(支払者のフルネームが記載されたもの)
    (領収書での申請の場合は、明細書が必要になることがあります。)

※振込先は基本的に喪主様名義の口座になります。
もし、別の人に振り込みを希望される場合、委任状(下記からダウンロードできます)が必要になりますのでご注意ください。

葬祭費の申請時に、合わせて相続人代表者に関する届け出をいただいております。
相続人代表となる方には、下記の書類が送られますのでご了承ください。

  • 死亡した人の保険料の変更決定通知(死亡により保険料に変更が生じるため、再計算の結果をお知らせするものです)
    →再計算の結果、保険料の支払いが残った場合は納付書が変更決定通知に同封されます。
    →再計算の結果、保険料の過払いがあった場合は還付通知が別途送られます。
  • 死亡した人に支払う予定だった医療給付の支給等

還付や給付が生じた場合の振込先として、相続人代表者名義の口座をお伺いしますので、振込先のわかるものをお持ちください。(ゆうちょ銀行の場合は通帳が必要です)

委任状(PDF:58KB)

お問い合わせ先

保健部国保年金課高齢者医療担当

市庁舎3階北側

電話番号:0545-55-2754

ファクス番号:0545-51-2521