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更新日:2025年5月15日
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安心して暮らせる地域づくり
予想される東海地震をはじめ、地震や火災、風水害などの災害は、私たちの想像もしないようなものが襲ってきます。そんなとき、私たちは、少ない情報やその時の判断などで、自分の身の安全や財産などを守らなければなりません。そのために、日頃からの安全対策やいざというときに冷静な行動がとれるよう、知識を身につけておく必要があります。
また、大災害が発生すると、自分ひとりではできることに限界がありますので、日頃から地域との交流をはかり、助け合って避難ができるようにしておきましょう。
(1)地域との交流をはかる
- 自主防災組織や隣近所の人などに、避難時の誘導や救助をお願いしておく。
- 日頃から、地域の行事やイベントに参加し交流を深める。
- 地域の人たちに自分をアピールし、理解してもらうようにする。
(2)防災訓練への参加
- 防災訓練に参加し、避難方法等の防災知識を習得する。
- 防災訓練は、家族や地域の人たちと参加し連帯感を深める。
- 消火器の使い方や消火の仕方を学ぶ。