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更新日:2025年5月15日

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【令和4年度第2回市政モニターアンケート】公共施設の使用料ついて集計結果(問3~5)

問3 現在無料である施設で受益者負担を求めることについて利用者が使用料を負担している施設がある一方で、公共施設の設置経緯などから無料の施設もあります。そのような施設で、新たに受益者負担を求めることについてどう思いますか。次の中から最も考え方が近いものを1つだけ選んでください。(回答者数100人)

問3の回答結果
選択肢 人数 百分率
1 施設で提供するサービスが既存の有料施設や民間施設と同様であれば、受益者負担を求めたほうがよい(例:貸会議室、スポーツ施設、温浴施設など) 34人 34%
2 施設を利用する人が趣味や娯楽のために使うのであれば、受益者負担を求めたほうがよい 30人 30%
3 利用者の経済的負担が大きくなるため、受益者負担は求めないほうがよい 13人 13%
4 施設を利用する人が減り、市民活動の低下などにつながるため、受益者負担は求めないほうがよい 23人 23%

問3のグラフ

問4 使用料の減免について(利用者別)施設を利用する人や団体によって、使用料を減額・免除すべきだと思いますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(回答者数100人)

問4の回答結果
選択肢 人数 百分率
1 高齢者 53人 53%
2 子ども(未成年) 68人 68%
3 障害者やその支援団体 58人 58%
4 ボランティア団体 48人 48%
5 NPO法人 21人 21%
6 特に減額・免除は必要ない 16人 16%
7 その他 3人 3%

問4のグラフ

問5 使用料の減免について(目的別)施設の利用目的によって、使用料を減額・免除すべきだと思いますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(回答者100人)

問5の回答結果
選択肢 人数 百分率
1 町内会・まちづくり活動 56人 56%
2 保健、福祉 51人 51%
3 社会教育、青少年健全育成 43人 43%
4 学術、文化、スポーツの振興 39人 39%
5 環境保全活動 35人 35%
6 地域安全活動 37人 37%
7 特に減額・免除は必要ない 22人 22%
8 その他 3人 3%

8 その他の回答

  • 文化センターなどの利用と同様に、参加する人などから会費や入場料を求め、物品などを販売して利益を得るための場合に割増して徴収するのがよいと思う。(30代女性)
  • 子ども向けのイベント。(30代女性)
  • 活動の種類で減免のくくりをすることも難しい。公平とは言えない。(60代女性)

問5のグラフ

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