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更新日:2026年2月6日
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もしもにも役立つ普段の暮らし”フェーズフリー”とは
普段使っているものが災害時にも役立つ!
災害に備えて買った防災用品をしまい込んでいて、何が備蓄してあるのかわからない、気づけば期限が切れていたという経験はありませんか?フェーズフリーは「平常時」と「災害時」をわけることなく、日常で使用しているものを災害時に役立てるという考え方です。日常的に使用しているものを、災害時にも使用するので、防災用品を購入するといった特別な準備の必要もなく無理のない備えができます。
この考え方を意識して、皆さんの身の回りのものの中から災害時に役立つものを探してみませんか?

具体的なアイテム
身の回りのモノやサービス、考え方などを、少しずつ、フェーズフリーなものに変えていくことで、防災の備えを進めることができます。
- スマートフォン
情報収集や連絡手段、懐中電灯として使う - ラジオ
スマートフォンなどの通信機器が通じなくなった場合の情報収集手段として使う

- ラップ
ラップを敷いた食器の上に食べ物を載せて食事をする - ビニール袋・撥水性のあるマイバッグ
水を運ぶためのバケツとして使う - 大判のハンカチ
物を運ぶための風呂敷や、ブランケットの代用、応急手当用品、頭や口元を覆う頭巾、敷物、赤ちゃんの抱っこ紐の代用として使う - ペットシーツ・猫砂
災害用トイレとして使う
その他、キャンプ用品など普段使っているものが、災害時にも活用できることが沢山あります。
食品・日用品はローリングストック法で備蓄をしましょう
レトルト食品やインスタント食品、トイレットペーパー、乾電池などの食品や日用品を多めに買い置きしておき、日常で古いものから順に使い、減った分を買い足す方法(ローリングストック法)がおすすめです。
大規模災害時、被災地に支援物資が届くまでに時間がかかることを前提として、国は1週間分以上の備蓄を呼びかけています。
特に食品は、アルファ米や乾パンなど長期保存できるものを用意する人が多いですが、災害発生後に普段食べなれていないものを食べ続けるとすぐに飽きがきてしまうことが多いです。
食料は長期保存できる非常食だけでなく、食べ慣れているものがあると、より安心です。
この機会にぜひご家庭の備蓄の確認をお願いします。
